李大雨

大韓民国の政治家

李 大雨(イ・デウ、朝鮮語: 이대우1914年1月28日 - 2003年9月18日)は、大韓民国政治家。第8代韓国国会議員を歴任した[1]

本貫慶州李氏朝鮮語版大鎮(テジン、대진/大鎭)、一青(イルチョン、일청/一靑)。キリスト教徒[1]

経歴

編集

日本統治時代の慶尚北道義城郡出身。日本美濃神学校専門課程3年修了。民主党慶尚北道党組織部長、民衆党大邱中区党委員長、新民党大邱中区党委員長・慶尚北道支部副委員長・中央常任委員会副議長・中央指導委員・全党大会首席副議長(議長権限代理)、民主韓国党慶尚北道党委員長・諮問委員、統一民主党慶北大邱支部顧問、新韓国党大邱市支部顧問、大韓民国憲政会朝鮮語版大邱支会長などを務めた[1][2]

2003年、老衰により死去。享年90[3]

脚注

編集
  1. ^ a b c 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年12月30日閲覧。
  2. ^ 근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年12月30日閲覧。
  3. ^ [부고]이대우 前국회의원” (朝鮮語). 동아일보 (2003年9月18日). 2024年12月30日閲覧。