杉浦稔大

日本のプロ野球選手 (1992-)

杉浦 稔大(すぎうら としひろ、1992年2月25日 - )は、北海道帯広市出身[2][3]プロ野球選手投手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。

杉浦 稔大
北海道日本ハムファイターズ #22
2024年4月14日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道帯広市
生年月日 (1992-02-25) 1992年2月25日(32歳)
身長
体重
190 cm
90 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2013年 ドラフト1位
初出場 2014年9月10日
年俸 7000万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

妻はフリーアナウンサーで、モーニング娘。元メンバーの紺野あさ美

経歴

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プロ入り前

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小学校3年生から野球を始め、中学時代は軟式野球部に所属していた。野球と並行し、中学時代までアイスホッケー選手[4]としても活躍した。帯広大谷高等学校野球部3年時には決勝まで進んだ。しかし、決勝で後に大学でチームメイトとなる柿田竜吾を擁する旭川大学高等学校に敗れた。その後、プロ志望届を提出したが指名漏れとなる[3]

 
國學院大學時代
(2013年10月17日、明治神宮野球場にて)

高校卒業後は東都大学野球連盟に加盟する國學院大學文学部)に進学。硬式野球部では、竹田利秋(1年の春季までは監督、後に総監督)の指導を受ける。

2年の春季リーグ戦から試合に出場[5]したが、チームはリーグ戦優勝の翌季に最下位・入れ替え戦にも敗北した[6]。2年秋季は出番がなかった。

3年春季からエース格となり、2部で3勝、2完封を記録し、2部優勝に貢献した。日本大学との入れ替え戦では國學院が1戦目敗戦の後、2戦目に先発登板し、完投勝利。1勝1敗のタイに持ち込んだ3戦目は4-4の同点で迎えた7回表の途中からリリーフ登板。7回裏にチームが勝ち越し、8回表に1点差まで迫られたが後続を断ち、接戦を逃げ切り勝利投手となり、3季ぶりの1部復帰を決めている[7]。1部に復帰した3年の秋季は1部の投手の中で最長となる48回2/3イニングを投げ、2完封を含む4勝を挙げた。この頃には日々のトレーニングにより球速が高校時代と比較し、10km/h以上もアップ[3]。長いリーチを活かしたゆったりとしたフォームで、140km/h台後半のキレのある直球と多彩な変化球で注目を集め、ドラフト1位候補の逸材と評された[8]

4年の春季は怪我もあり成績を落としたが、リーグ戦後には第39回日米大学野球選手権大会日本代表に選出されている[9]。4年の秋季には柿田竜吾と左右のWエースを形成。リーグ戦後半まで亜細亜大学との熾烈な優勝争いを演じ、チームの躍進と2位浮上に貢献した。東都大学野球1部リーグでは通算22試合に登板し12勝7敗、防御率1.84[10]

2013年10月20日行われたドラフト会議では、それぞれ松井裕樹大瀬良大地を抽選で外した福岡ソフトバンクホークス東京ヤクルトスワローズの2球団から1位指名を受け抽選の末、ヤクルトが交渉権を獲得[11]。12月2日に契約金1億円プラス出来高払い、年俸1500万円(金額は推定)で契約した[12]背番号18

ヤクルト時代

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東京ヤクルトスワローズ時代
(2014年7月21日 ヤクルト戸田球場

2014年は春季キャンプを一軍で迎えたが登板予定だった2月25日の練習試合の前に右肘を痛め、以降は二軍で調整を続けるも、3月14日に受けた検査で右肘の靭帯断裂が判明[13]。手術は受けずにリハビリに励み、7月21日の二軍戦で実戦復帰し[14]、9月10日の横浜DeNAベイスターズ戦でプロ初登板初先発。初回先頭打者に被弾を許しながらも[注 1]6回2失点と好投したが、打線の援護に恵まれず敗戦投手となった[16]。9月24日の広島東洋カープ戦ではソロ本塁打3発で3失点を喫しながらも5回を投げ切り、プロ初勝利を挙げた[17]。ルーキーイヤーは一軍で4試合に先発登板し、2勝2敗・防御率3.52を記録。オフに100万円増となる推定年俸1600万円で契約を更改した[18]

2015年は開幕ローテーション入りを果たし、開幕3試合目の広島戦でシーズン初登板初先発。6回1失点と好投するも敗戦投手となり[19]、以降の先発登板でも好投しながらも打線の援護がなく、開幕から3戦3敗を喫した[20][21]。4月19日のDeNA戦では4回3失点で勝敗は付かず[22]、翌20日に右肩痛で登録抹消[23]。その後は右肘も痛めるなど、コンディション不良で二軍調整が長く続いたが、9月21日の阪神タイガース戦で一軍へ昇格し[24]、同28日の中日ドラゴンズ戦ではシーズン初勝利を挙げた[23]。10月4日の読売ジャイアンツ戦ではプロ初のリリーフ登板となり[25]、この年は7試合(6先発)の登板で1勝3敗・防御率2.92を記録。ポストシーズンでは、巨人とのCSファイナルステージ第4戦に先発し、5回6安打2失点の内容で勝利投手[26]福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズ第3戦でも先発を務めた[27]。オフに100万円増となる推定年俸1700万円で契約を更改した[28]

2016年はリリーフとして開幕を一軍で迎えるも[29]、4月13日に登録抹消[30]。6月19日に先発として一軍へ昇格するも[31]、7月27日の阪神戦では4回途中7失点で敗戦投手となり、二軍へ降格[32]。8月11日に再び一軍へ昇格し、同日の中日戦では7回2失点の好投で勝利投手となるも、腰痛により8月18日に登録抹消[33]。同30日の一軍復帰[34]以降は先発ローテーションの一角を任されるも振るわず、この年は17試合(11先発)の登板で3勝2敗・防御率7.14という成績に終わった。オフに背番号が58へ変更され、契約更改では200万円減となる推定年俸1500万円でサインした[35]

2017年は開幕を二軍で迎え、4月2日にリリーフとして一軍へ昇格するも[36]、同29日に登録抹消[37]。その後は右肩痛もあり、一軍昇格がなく、前半戦を終え、5試合の登板で0勝1敗・防御率3.86という成績にとどまっていた[38]

日本ハム時代

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2017年7月24日、屋宜照悟との交換トレードで北海道日本ハムファイターズヘ移籍することが発表された[39][40]。背番号は57。移籍後は右肩痛のリハビリに専念したため、実戦登板がなく、オフに160万円減となる推定年俸1460万円で契約を更改した[41]

2018年は7月21日のソフトバンク戦で移籍後初登板初先発を果たし、5回を無安打無失点に抑え、移籍後初勝利を挙げた[42]。この年のシーズンは一軍で3試合に先発し、2勝0敗・防御率2.84を記録。オフに160万円増となる推定年俸1600万円で契約を更改した[43]

2019年は右肩のコンディションを考慮され、前半戦は中10日以上の間隔を空けて先発していたが、後半戦からは中6日での先発ローテーション[44]をこなし、この年は14試合の先発で4勝4敗・防御率3.74を記録。オフに400万円増となる推定年俸2000万円で契約を更改した[45]

2020年新型コロナウイルスの影響で開幕が延期、120試合制の短縮シーズンとなった。先発ローテーションの一角として13試合に先発登板して6勝を記録すると、シーズン終盤には抑えとして起用され[46]、11月9日の千葉ロッテマリーンズ戦ではプロ初セーブを挙げた[47][48]。この年は17試合(13先発)の登板で7勝5敗1セーブ・防御率3.13という成績を残し、オフに1700万円増となる推定年俸3700万円で契約を更改した[46]

2021年の春季キャンプで栗山英樹監督から新守護神に指名され[49]、開幕から抑えとして起用されていたが、不安定な投球が目立ち、4月29日に登録抹消[50]。5月11日に再び一軍へ昇格し[51]、前半戦終了時点でリーグ3位の16セーブを記録[52]。後半戦が開幕した8月は疲労で調子を落とし[53]、10日間の登録抹消を挟んだ[54][55]後は復調し、大きな故障もなく、シーズンを完走した。一時は8回を務めたこともあったが[56]、基本的には守護神として起用され、56試合の登板で3勝3敗1ホールド28セーブ・防御率2.96を記録したものの、要所で本塁打を打たれる場面が目立った[57][58][59]。オフに背番号が22へ変更されることが発表され[60]、契約更改では3300万円増となる推定年俸7000万円でサインをした[61]

2022年は左太ももの肉離れで出遅れ[62]、開幕一軍メンバーには入ったものの[63]、開幕戦で敗戦投手になるなど、不安定な投球が続いた[64][65]。4月24日のソフトバンク戦では2シーズンぶりの先発登板となったが[66]、3回2失点で降板し、敗戦投手となった[67]。続く5月1日のロッテ戦でも先発マウンドに上がり、5回3安打1四球6奪三振無失点の好投で577日ぶりの先発勝利を挙げた[68]。ただ、その後は2試合続けて試合中盤に突如崩れて敗戦投手となり[69][70]、6月11日の中日戦では6回無失点の好投で勝利投手となったものの[71]、登板機会が無いため翌12日に出場選手登録を抹消された[72]。その後はローテーションの谷間での2先発にとどまり[73][74]、この年は16試合(9先発[75])の登板で3勝6敗・防御率5.27という成績であった。オフに1000万円減となる推定年俸6000万円で契約を更改した[76]

2023年は春季キャンプからリリーフとして調整を進め[77]、開幕は二軍で迎えたものの、4月26日に出場選手登録[78]。セーブやホールドが付かない場面での登板が中心ながらも[79]、前半戦終了時点では20試合に登板し、0勝1敗・防御率1.93を記録していた[80]。ただ、7月30日のオリックス・バファローズ戦で1回2安打1失点[81]。続く8月3日のロッテ戦でも1回2被弾2失点と打ち込まれ[82]、翌4日に出場選手登録を抹消された[83]。9月28日に再登録されて[84]シーズン終了まで一軍に帯同したが、登板機会は無く、この年は24試合の登板で0勝1敗・防御率2.78という成績であった。オフに800万円減となる推定年俸5200万円で契約を更改した[85]

2024年は2年ぶりに開幕を一軍で迎えると[86]、開幕から17試合連続で自責点0[87]。4月23日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で3年ぶりのセーブを挙げるなど[88]、6月26日の登板を終えた時点では25試合に登板し、1勝0敗9ホールド2セーブ・防御率0.42と好成績を残していた[89]。ただ、続く同30日のソフトバンク戦では2点ビハインドの8回表から登板するも、2安打2四球で一死も奪えずに4失点(自責点3)で降板[90]。その後も救援失敗が目立ち[91][92]、7月17日に出場選手登録を抹消された[87]。9月1日に再登録されると[93]、レギュラーシーズン終了まで9試合連続無失点で5ホールドを記録[94]。この年は40試合に登板し、2勝0敗15ホールド3セーブ・防御率1.56という成績[95]でリーグ2位となったチームの躍進を支えた[96]。ポストシーズンでもベンチ入りし、ソフトバンクとのCSファイナルステージ第1戦に登板[97]。オフに1800万円増となる推定年俸7000万円で契約を更改した[96]

選手としての特徴

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柔軟性のある投球フォームから球持ち良く放たれるストレート[98]はきれいな球筋で回転数も多く、球速だけでは計れないキレと力強さがある[99]。最速は159km/h[100]

変化球はスライダーフォークカーブなどを投じる[101]

プロ入り後は右肘や右肩の故障に悩まされ[13][23][38]、シーズン投球回数のキャリアハイは2020年シーズンの74回2/3[102]と規定投球回に到達したことがない。加えて、先発としての自己最長イニングも7回1/3[103]と完投をしたこともない。主に、守護神として起用された2021年シーズンは疲労から登録抹消や8回への配置転換を経験しており[51][56]、シーズンを通してパフォーマンスを維持する耐久性に不安を抱えている[104]

人物

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愛称は「スギ[105]

2017年の元日に元モーニング娘。5期メンバーで当時テレビ東京アナウンサーであった紺野あさ美と結婚し[106]、同年7月の日本ハム移籍後の同年9月に第1子となる女児が誕生[107]。2019年2月に第2子となる男児[108]、2021年8月には第3子となる男児[109]、2024年8月に第4子となる女児が誕生している[110]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2014 ヤクルト 4 4 0 0 0 2 2 0 0 .500 92 23.0 23 5 2 0 1 28 0 0 9 9 3.52 1.09
2015 7 6 0 0 0 1 3 0 0 .250 164 37.0 35 2 21 1 0 25 1 0 12 12 2.92 1.51
2016 17 11 0 0 0 3 2 0 0 .600 252 51.2 75 6 25 2 1 45 2 0 43 41 7.14 1.90
2017 5 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 18 4.2 3 2 1 0 0 9 0 0 2 2 3.86 0.87
2018 日本ハム 3 3 0 0 0 2 0 0 0 1.000 47 12.2 6 1 3 0 1 11 0 0 4 4 2.84 0.71
2019 14 14 0 0 0 4 4 0 0 .500 252 65.0 52 7 13 0 2 50 1 0 30 27 3.74 1.00
2020 17 13 0 0 0 7 5 1 0 .583 319 74.2 59 6 37 1 1 68 2 0 29 26 3.13 1.29
2021 56 0 0 0 0 3 3 28 1 .500 221 54.2 34 9 24 3 1 69 4 0 18 18 2.96 1.06
2022 16 9 0 0 0 3 6 0 0 .333 184 42.2 45 5 10 0 2 48 3 0 25 25 5.27 1.29
2023 24 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 99 22.2 22 4 10 1 2 22 1 0 9 7 2.78 1.41
2024 40 0 0 0 0 2 0 3 15 1.000 137 34.2 24 1 12 0 1 23 4 0 8 6 1.56 1.04
通算:11年 203 60 0 0 0 27 27 32 16 .500 1785 423.1 378 48 158 8 12 398 18 0 189 177 3.76 1.27
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績

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投手












2014 ヤクルト 4 0 1 0 0 1.000
2015 7 3 5 0 0 1.000
2016 17 2 7 1 0 .900
2017 5 0 0 0 0 ----
2018 日本ハム 3 0 0 0 0 ----
2019 14 1 2 0 0 1.000
2020 17 4 7 0 1 1.000
2021 56 1 2 0 0 1.000
2022 16 1 4 1 0 .833
2023 24 0 6 1 1 .857
2024 40 2 7 0 2 1.000
通算 203 14 41 3 4 .948
  • 2024年度シーズン終了時

記録

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初記録
投手記録
打撃記録
  • 初安打・初打点:2014年9月24日、対広島東洋カープ20回戦(明治神宮野球場)、4回裏に野村祐輔から左越適時二塁打
その他の記録
  • 初登板で対戦した第一打者に被本塁打:1回裏4球目を梶谷隆幸に右越ソロ ※史上65人目[15]、初登板の初打者に初回先頭打者本塁打は史上17人目

背番号

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  • 18(2014年 - 2016年)
  • 58(2017年 - 同年7月24日)
  • 57(2017年7月25日 - 2021年)
  • 22(2022年 - )

登場曲

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代表歴

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脚注

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注釈

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  1. ^ 『初登板第1打者に被本塁打』はNPB史上65人目であった[15]

出典

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  1. ^ 日本ハム - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月6日閲覧
  2. ^ 国学院大・杉浦5年越し大願成就だ」『日刊スポーツ』2013年10月23日。2024年2月18日閲覧
  3. ^ a b c 北海道新聞、2013年10月25日 「道産子 夢つかむ ヤクルト1位・杉浦投手 オリックス5位・吉田外野手」
  4. ^ 【ドラフト候補の大型右腕】杉浦稔大(投手 國學院大学) 高木遊の『熱闘通信』 スポーツナビ+ 2013年2月27日
  5. ^ 2013年プロ野球ドラフト 杉浦稔大」『スポーツニッポン』。2013年10月28日閲覧
  6. ^ 国学院大 前季優勝校から一転…2部降格」『スポーツニッポン』2011年6月6日。2011年6月10日閲覧
  7. ^ 国学院大が3季ぶり1部復帰/東都大学 日刊スポーツ 2012年6月12日
  8. ^ 週刊ベースボール増刊 大学野球2013春季リーグ展望号 P.90、P.107、108
  9. ^ 第39回日米大学野球選手権大会大学日本代表に本学から2人選出 國學院大學 2013年6月24日
  10. ^ 週刊ベースボール、2013年11月11日号 P.19
  11. ^ ヤクルト1位杉浦に「ライアンと25勝」」『日刊スポーツ』2013年10月25日。2022年4月24日閲覧
  12. ^ ヤクルトのドラ1・杉浦が大トリ仮契約、背番号「18」」『スポニチアネックス』2013年12月3日。2014年9月13日閲覧
  13. ^ a b ヤクルトD1・杉浦、右肘靭帯断裂しリハビリも…今季開幕は絶望」『SANSPO.COM』2014年3月16日。2014年9月13日閲覧
  14. ^ ヤクルト・ドラ1杉浦、2軍戦で実戦復帰」『日刊スポーツ』2014年7月21日。2022年4月24日閲覧
  15. ^ a b 梶谷 球団37年ぶり2戦連続先頭打者弾 山下大輔以来」『Sponichi Annex』2014年9月11日。2024年9月28日閲覧
  16. ^ a b ヤクルト新人杉浦6回2失点に高評価」『日刊スポーツ』2014年9月10日。2022年4月24日閲覧
  17. ^ a b ヤクルトドラ1杉浦 チーム135戦目で「やっと」プロ初勝利」『スポーツニッポン』2014年9月25日。2014年12月27日閲覧
  18. ^ ソフト森は4800万/主な新人の契約更改」『日刊スポーツ』2014年12月20日。2022年4月24日閲覧
  19. ^ 広島の黒田、日本球界で8年ぶり勝利 7回無失点」『日本経済新聞』2015年3月29日。2022年4月24日閲覧
  20. ^ ヤクルト 好投の杉浦、1球に泣く…逆転弾浴び「力不足」」『Sponichi Annex』2015年4月5日。2022年4月24日閲覧
  21. ^ ヤク3連続押し出し 開幕から3失点以下14戦で止まった」『Sponichi Annex』2015年4月13日。2022年4月24日閲覧
  22. ^ 2015年4月19日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs横浜DeNA)」『日本野球機構』。2022年4月24日閲覧
  23. ^ a b c ヤクルト・杉浦 万感の今季初勝利「投げさせてもらえて感謝」」『Sponichi Annex』2015年9月29日。2022年4月24日閲覧
  24. ^ 山中&杉浦 阪神2連戦でW復帰!20、21日の先発に内定」『Sponichi Annex』2015年9月16日。2022年4月24日閲覧
  25. ^ 2015年10月4日 【公式戦】 試合結果 (読売vs東京ヤクルト)」『日本野球機構』。2022年4月24日閲覧
  26. ^ ヤク杉浦「飛ばした」 CS初登板で初勝利、5回2失点」『Sponichi Annex』2015年10月18日。2022年4月24日閲覧
  27. ^ 真中監督シリーズ初勝利!山田の3連発に「とり肌が立った」」『Sponichi Annex』2015年10月27日。2022年4月24日閲覧
  28. ^ ヤクルト杉浦 まさかのアップに笑顔 わずか1勝も…PS活躍評価」『Sponichi Annex』2015年12月4日。2022年4月24日閲覧
  29. ^ ヤクルト 開幕1軍登録選手一覧」『日刊スポーツ』2016年3月23日。2022年4月24日閲覧
  30. ^ ヤクルトが館山を登録、杉浦を抹消」『日刊スポーツ』2016年4月13日。2022年4月24日閲覧
  31. ^ DeNA今永ら登録抹消/19日プロ野球公示」『日刊スポーツ』2016年6月19日。2022年4月24日閲覧
  32. ^ ヤクルト 杉浦、突然の7失点炎上 2軍降格へ「本当に申し訳ない」」『Sponichi Annex』2016年7月27日。2022年4月24日閲覧
  33. ^ 「極端な話、3イニングでもいい」/真中監督」『日刊スポーツ』2016年8月30日。2022年4月24日閲覧
  34. ^ ヤクルト 6連勝ならず 杉浦3回4失点KO「申し訳ない」」『Sponichi Annex』2016年8月31日。2022年4月24日閲覧
  35. ^ ヤクルト杉浦は200万減「ケガなく2桁勝ちたい」」『日刊スポーツ』2016年12月1日。2024年2月18日閲覧
  36. ^ ヤクルト杉浦ら登録、ロッテ西野ら抹消/2日公示」『日刊スポーツ』2017年4月2日。2022年4月24日閲覧
  37. ^ 楽天嶋、ヤクルト杉浦ら抹消/29日公示」『日刊スポーツ』2017年4月29日。2022年4月24日閲覧
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  40. ^ ヤクルト杉浦稔大と日本ハム屋宜照悟がトレード」『日刊スポーツ』2017年7月24日。2024年2月18日閲覧
  41. ^ 日本ハム杉浦160万↓更改「家族のために頑張る」」『日刊スポーツ』2017年11月30日。2021年12月8日閲覧
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  49. ^ 日本ハム杉浦が新守護神で初登板「信頼を勝ち取る」」『日刊スポーツ』2021年2月24日。2021年12月8日閲覧
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関連項目

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外部リンク

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