スギちゃん
日本のお笑いタレント (1973-)
(杉山英司から転送)
スギちゃん(1973年〈昭和48年〉8月24日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優。サンミュージックプロダクション所属。
スギちゃん | |
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2015年、第28回東京国際映画祭にて | |
本名 | 杉山 英司(すぎやま えいじ) |
生年月日 | 1973年8月24日(51歳) |
出身地 | 愛知県尾西市(現:一宮市) |
血液型 | B型 |
身長 | 163 cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語、尾張弁 |
最終学歴 | 愛知県立尾西高等学校 |
出身 | NSC名古屋校2期 |
コンビ名 | メカドッグ(1998年 - 2008年) |
相方 | 沢原宣之(コンビ時代) |
芸風 | ワイルド漫談、コント |
事務所 |
吉本興業東海支社 →浅井企画 →フリー →デンナーシステムズ →サンミュージックプロダクション |
活動時期 | 1994年 - |
同期 |
スピードワゴン ボルサリーノ ブラックマヨネーズ 野性爆弾 タカアンドトシなど |
過去の代表番組 |
イツザイ スギちゃんのほどほどにしてね エンタの神様 あらびき団 |
配偶者 | あり |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2012年 ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー(日本歯科医師会)[1] 2013年 ボウリング・マスメディア大賞 グランプリ(日本ボウリング場協会)[2] |
YouTube | |
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チャンネル | |
活動期間 | 2018年 - 2019年 |
ジャンル | エンターテイメント |
登録者数 | 7060人 |
総再生回数 | 57.0万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2020年8月31日時点。 |
愛知県[3]尾西市(現:一宮市)出身。身長163 cm[4]、体重83 kg。本名及び旧芸名は杉山 英司(すぎやま えいじ)。以前は名古屋吉本に所属しコンビ「メカドッグ」を組んでいたが、解散後はピン芸人となった。
来歴
編集幼少期~学生時代
編集- 学校の健康診断で異常が見つかり、生まれつき心臓に穴が開いていることが分かる。「手術しないと20歳までは生きられない」と言われ、小学3年生の時に手術を受けるが、3週間ぐらいで退院の予定が半年間入院した[3][9]。この入院生活中の楽しみは、父親が持って来てくれる、漫才のテレビ番組を録音したカセットテープを聴くことだった。何度も聴いているうちにお笑いにハマって、自分もお笑い芸人になりたい思いが芽生え始めたという[9]。
- これ以前にも、正月になんばグランド花月に家族で行って、客席の子供が舞台に上がってトランポリンに乗れるというコーナーに自ら参加したところ、トランポリンに脚がはまって観客の笑いをもらったことで、それが気持ちよかったという思いもあったという[9]。
- 小学校の卒業文集に「ぼくのなりたい職業」という題の作文を書き、その中で「吉本にはいって漫才師になる」と記していた[3][10]。
- 高校在学中は野球部に所属していた[8][11]。
- 現在の芸風とは裏腹に虚弱体質である[3]。
コンビ活動期
編集- 高校卒業後は2年間働いた[3]。2年経ったら名古屋にNSC名古屋校が出来て、2期生として入学[3]。よしもとクリエイティブ・エージェンシー東海支社(名古屋吉本)に所属してコンビ『フランクフルト』を組んだ。解散後、同年に解散した同じ名古屋吉本の所属だった元『はらはら時計』の沢原宣之(現・合同会社SR企画代表[12])と『霊血サンデー』を1998年に結成。
- 沢原とのコンビを結成してデビューするが全く売れず、これじゃあダメだと上京[3]し、浅井企画に移籍。コンビ名は『
機械犬 』、片仮名表記の『メカドッグ』へと変遷していった。犬に3回ほど噛まれたことがあり、これがコンビ名の由来の1つとなった。 - メカドッグ時代に『雷波少年』(日本テレビ)の『雷波少年系ゴミ生活(の旅)』、電波少年的放送局、『爆笑オンエアバトル』(NHK総合、OA率は5/9)、『お笑い登龍門』(フジテレビ、第29回)、『大笑点』(日本テレビ)の「サバイバル大喜利 笑点への道」などに出演。
ピン芸人へ
編集- 2008年1月で浅井企画を退社(本人曰く、実質「クビになった」[13])、同年4月にメカドッグを解散後ピン芸人に転向した[3]。
- ピン芸人となって暫くの間はフリーで活動していたが、テレビ東京の番組『イツザイ』で「おっぱい先生」のキャラが話題になって(後述)、おっぱい先生のCDをリリースすることになったことから、2008年12月からイツザイを制作していたケイマックスの系列事務所のデンナーシステムズに所属[13]、その後2011年4月にサンミュージックプロダクションへ移籍[14]。なお、2009年4月から2011年4月までの間は『A-Studio』(TBSテレビ)の前説経験がある[15]。
- 2008年9月からは競馬雑誌『馬券ブレイク!』サイト内で自分の給料全額を馬券に費やし、1年間その配当金のみで生活を営むという企画を行っていた。それまで馬券を買ったことは一度もなかったという[16]。
- 2009年6月6日には、有明コロシアムでの無料単独ライブを行った。この有明コロシアムの賃貸料や技術スタッフのギャラはスギちゃんが『馬券生活』の企画の中、2008年12月28日の第53回有馬記念で馬単の予想が的中して獲得した配当金(334.9倍の馬単を1万円購入しており、配当金は334万9千円だった)から捻出したものであり、自身もノーギャラで出演した[17]。本人によると、集まった客は約700人であり[18]『ケイバdeブレイク』(BSフジ)で共演していた嶋大輔も当日会場を訪れていた。
スギちゃんに改名後にブレイク
編集- 本名から「スギちゃん」への改名はNSCで2期後輩でもあるゲッターズ飯田のアドバイスによるものだが、改名の相談を受けて直ちに改められた訳ではなく、最も良い日である2011年11月21日のタイミングまで待ってから改名に打って出た。それから間も無くしてR-1ぐらんぷりで準優勝、知名度が急上昇した[19]。
- 2012年、R-1ぐらんぷりにて初の決勝進出。準優勝を果たしてブレイクする足掛かりを掴むも一気に多忙となったことにより体調を崩し、同年6月14日に行われた『東京おもちゃショー』のイベントを欠席した。数時間病院で点滴を受けて、復帰している[20][21]。後述の注釈・エピソードでも記載されているように、同年6月13日放送の『教科書にのせたい!』(TBSテレビ)で健康状態(隠れ疲労の度合い)を調査した際には基準値の10倍を超える結果が出ており、かなり疲労が蓄積されていたことが明らかになっていた。
- 2012年9月1日の番組収録中に怪我を負い、一時入院。その後同年9月26日に復帰。詳しくは後述「番組収録中の骨折について」を参照。
- 2012年12月3日、「新語・流行語大賞」の年間大賞に持ちネタである『ワイルドだろぉ?』が選ばれた[22]。
- 2015年7月17日に13歳年下の一般人女性(北海道出身[23])と結婚[24]。2017年10月22日に第1子となる男児が誕生[25]。息子の成長の様子を頻繁にブログ・Twitterで紹介している。
- 2020年6月8日、第2子となる男児の誕生をブログで報告[26][27]。
人物
編集エピソード
編集対人関係などについて
編集- 『サンデージャポン』(TBSテレビ)などの再現VTRで田中裕二(爆笑問題)を演じていたという縁から、2012年から毎週月曜日に『笑っていいとも!』(フジテレビ)へ1年間レギュラー出演。当時月曜レギュラーだった田中と共演し、生放送中に田中に発言を補って貰ったり笑いを生み易い様に激しくツッコんで貰ったりなど、田中の優しさが垣間見える場面が何度も見受けられる[31]。
- 先述の通り『スギちゃん』への改名を助言したゲッターズ飯田はブレイクのきっかけを作ってくれた恩人とも言える存在だが、先述の通り名古屋吉本時代から付き合いがある2年後輩でもある。後輩のゲッターズ飯田からすれば芸名であっても呼び捨てとなってしまうために「スギちゃん」とは呼ばず、番組収録やインタビューでは必ず「杉山さん」と言ってから「スギちゃん」という芸名を呼んでいる。(例:「スギちゃんこと杉山さん…」「杉山さん…スギちゃんに関しては、そういう心配は無いです。」等)[32]。
- 『痩せスギちゃん』というものまねタレントがいる(ものまねタレント・しばっちのレパートリーの1つで、『学校へ行こう!』(TBSテレビ)のコーナー・B-RAPハイスクールに幾度か出演していた「チゲ&カルビ」のカルビと同一人物[33][34])。
- おぎやはぎのラジオ番組において小木博明(おぎやはぎ)の義弟である森山直太朗がゲスト出演した際、「スギちゃん歌」なるオリジナルバラードソングをプレゼントされた。その真面目な内容も相まってスギちゃんは号泣してしまう。その光景におぎやはぎまで貰い泣きし、その様子はポッドキャストで確認できる(本来音楽NGのポッドキャストで放送されるのは異例)[35][36]。
番組収録中の骨折について
編集- 2012年9月1日、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日)特番の収録において、千葉県国際総合水泳場にある高さ10メートルの飛び込み台からプールへの飛び込みに挑戦した際、着水の衝撃で第12胸椎を破裂骨折する全治3ヵ月の重傷を負い、同月9日放送予定だった番組は放送延期を余儀なくされ本人も同日夜にナゴヤドームで開催された「東京ガールズコレクションin名古屋」出演を始め、当面の仕事をキャンセルせざるを得ない状況になった[37]。これに伴い、ブログがワイルド日記からワイルド入院日記と名前が変わり、病床でブログを更新する様になる。ファンが心配してブログに励ましのコメントが増えるにつれ、スギちゃんも一日3回程ブログを更新するやりとりとなった。ブログの内容が下ネタばかりでそれが話題となりアクセス数が急増。連日アメブロでアクセストップを占めるようになった[38]。
- 2012年9月26日、担当医の許可が出たため、事故から25日後にスピード復帰を果たし、全身にコルセットを巻いた状態で登場し復帰会見を行った。翌日には、ブログタイトルを『これから復帰だぜぇ〜 ご心配頂いてありがとうだぜぇ〜』に変更[39]。(その翌日には、トップ画面は元の『ワイルド日記』に戻ったがタイトルはそのまま。翌年2月中旬『ワイルド日記』に戻す。)
- 2012年10月13日、怪我当日に出るはずだった「東京ガールズコレクション」への出演を果たした[40]。
- 事故から約1年後の2013年10月に患部を固定していたボルトを抜く手術を受け、抜いたボルトの画像をブログに掲載した[41]。
その他のエピソード
編集- 水野裕子とは、同じ小中学校で実家同士が歩いて5分位の距離にある。『4U』(中京テレビ)2013年11月8日放送では、この2人で“1日名誉司会”を務めた[42]。
- 野球部所属時の1991年6月24日、『ミックスパイください』(CBCテレビ)に出演している。平野裕加里(当時同局アナウンサー)の中継コーナー「イントロクイズ」で、カーペンターズの曲「トップ・オブ・ザ・ワールド」を答えさせる問題で、「ドテチン」「ギャオー」と回答している[43]。
- かつて『ごきげんよう』(フジテレビ)で前説を務め[44]、その後ゲスト出演を果たした初の芸人となった。
- 2013年7月11日、サマージャンボ宝くじ宣伝イベントに出演したのが、ドイツのタブロイド誌ビルトで日本の芸人が5億円当選したと大きく誤報された[45]。
- 元々野球部員だったこともあり、2014年には『ドラHOTプラス』(東海テレビ)の企画で読谷球場でキャンプ中の中日ドラゴンズを司会の峰竜太と一緒に訪れた。この時に当時選手で、偶然居合わせた濱田達郎に遭遇。前年度、二軍で制球難に苦しみ防御率6点台に終わった濱田に「どれだけ早く開き直れるか。当たったらしょうがない」と助言する一幕もあった[46]。
- 水バラ『ローカル路線バスVSローカル鉄道乗り継ぎ対決旅』(テレビ東京)の第1弾に出演した際に、青森県の八食センターから八戸駅に行く道で迷子になり、八戸駅発の列車に乗り遅れをしてしまった。また、「路線バスで鬼ごっこ」シリーズ第1弾では、チェックポイントから近い「連雀町」のバス停を間違えて(高崎市内には「連雀町」というバス停が市街地と箕郷町にそれぞれあるため)市街地で降りてしまい、時間ロスを生んでしまった。
- 育児に関しては先回りをするよりも、妻の動きを見て、手が回っていない部分を自身がフォローするスタイルが合っていると分析している。上手くいかなかったことや、妻のことを勝手に解釈していたり甘えていた部分を反省。妻と意見が対立することもあるが話し合い、子供に向き合い壁を乗り越えたことで子育てについて「何でもできる」と自信がついたという[23]。
芸風
編集杉山えいじ時代
編集- 代表的な芸に「おっぱい先生」というキャラクターがあり、大きく膨らませたものを胸に入れて登場し、おっぱい漫談をするというものである。胸の先から泡を出すこともある。つかみに「3.1415 おっぱい」というものがある。このキャラでテレビ東京の番組『イツザイ』の「インディーズ芸人オーディション』コーナーに出演した時、司会者の沢村一樹と濱口優は「ガラクタ」の札を上げたが、マリエだけ本人曰く「どハマりしてくれた」ということで、1週だけの出演のつもりが、何週も連続で出させてもらえることになったという[13]。
- この他、くまのプーさんと同じ衣装を着て、頭に耳を付けて成り切った「プーちゃん」や、プロレスの覆面を被った姿の「YESマン」という持ちキャラクターがある。
- 田原俊彦の「抱きしめてTONIGHT」のイントロをBGMにして何度も踊りながら登場し、漫談を披露する「アイドル・スギちゃん」というネタがある[13]。
- 「えいじぃず」では、タケシくんという名前のマネキン人形とかけ合いをする(だるまさんがころんだなど)という芸を披露した。
- 公式ブログのトップページは左端の「ワイルド・スギちゃん」から右へ向かって順番に「YESマン」「おっぱい先生」「アイドル・スギちゃん」の姿で飾られている。この事からブレイクへ至るまで試行錯誤を繰り返してきたキャラクターへの愛着、そして現在のブレイクした状況もこれまでの長い芸歴の一部分だと冷静に捉えている姿勢がうかがえる。2012年9月7日、第12胸椎を破裂骨折する重症(前述)を負ったのをきっかけに公式ブログの名称が『スギちゃんのワイルド入院日記』に変更された。
- 2012年7月25日放送の『はなまるマーケット』(TBSテレビ)の「はなまるカフェ」への出演時に番組の方でブレイク前とブレイク後の諸事の変化を数字で表した際にブレイク前の2011年のテレビ出演回数は2回となっていたが、この2回は2011年7月15日放送の『笑っていいとも!』の一般参加コーナー「ドヤテクZ」に出演し前転をして背中に付けた印と同じ場所に絆創膏を貼るといった特技を披露した時と、同8月26日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBSテレビ)の「奇跡のタニタ食堂 食べまくりダイエット金スマ×TANITA生活」の再現映像に時間としては10秒程度ではあるが放送作家の鈴木おさむ役で再現役者として出演した時を数えた回数である[47]。
スギちゃんに改名後
編集- ジーンズ生地のノースリーブと短パン、裸足という格好で「○○だぜぇ〜? ワイルドだろ〜?」と言いながら、ワイルドというより勢いでやってしまって取り返しのつかないようなことを言い続けるネタを披露している。『R-1ぐらんぷり2012』では、このネタで初の決勝進出・準優勝を果たした。
- それまで前述の「アイドルスギちゃん」のキャラを演じていたが、そのネタも段々飽きられ始めたということで「このままじゃヤバイ」と考えて、このキャラを思い付いたという。最初は「ワイルドなアイドル」として「ワイドルスギちゃん」と称していた[13]。
- ジーンズ生地は「自分で袖を引きちぎってやったぜ」と言い張る。手にはキャップのないコーラのペットボトルやマヨネーズを持っていて、「買ってすぐキャップ(蓋)を捨ててやったぜ」と言い、そのまま足下に放置する。ガチガチに固め数本だけ前に垂らした七三分けがトレードマークとなっている。ちなみにブレイク時はテレビ出演の度にキャップがないコーラを持って出演していたため、それを観た子供たちから「キャップがなくて可哀そうだから」とファンレターと共に大量のペットボトルキャップが届いたとのこと。
- 「ワイルドだろ〜?」の決め台詞は、元々は初めてライブで「ワイルドネタ」を披露した際に「ワイルドだろ〜」と言い切ろうとしたがそのネタが本当にワイルドなのかどうか、受けるか否かが自分では判らなかったため観客へうかがいを立てて確認する目的で使用されたもの。そこで客の反応が良かったためそのまま利用することにした[48]。
- ネタの中盤からはワイルドと語感が似ている単語を使用し「マイルドだろ~?」などと落とすこともある。
- 以降知名度が急上昇し、様々な方面で活躍する芸人としてブレイク。テレビ番組や各種イベントに引っ張りだこ状態となり、未就学児童及び小学校低学年、そしてその保護者(基本的には母親)らからも支持を得て、各地のイベント会場が親子連れで一杯となる程の状況となり、一躍「チビっ子のアイドル」というポジションを獲得した[49]。またそれに伴う流れで、とあるイベント会場で「スギちゃんが出演している番組は安心して子供に見せられる」と児童の母親に言われた事から現在、子供への悪影響に配慮して「大人のワイルドネタ」を封印している[50]。
- ネタの時以外でも、前述のジーンズ衣装を身につけ(時にはコーラも持参)、会話するときも、語尾に無理にでも「だぜぇ〜?」をつけてキャラを徹底させている。ただし会話の節々に敬語が出たり、「すいません」と謝ったりすることもある。大物芸能人や先輩にあたるタレントらにワイルドなキャラクターという立ち位置の為に失礼な言動をしてしまった際に「後で謝りますので」と付け足す事で、目上の方への失礼な言動に対する許しを請いながらも笑いを確実に取れる有効な手段としてその都度使用されている[51]。2012年7月17日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)で自分自身が現在のキャラに飽きられている事を話すと、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の提案により『ロンハー」 』へ出演する際は語尾の「だぜぇ〜」を使わない事になった[52]。
- 『R-1ぐらんぷり』で準優勝しブレイクしてからの半年間でのテレビ出演回数は127回と数えられていた[53]。
- 場合によってはノースリーブと膝下がカットされたタキシードを着て登場する事もある[54][55]。また、地元の愛知県にある結婚式場に18歳から20歳までの約2年間務めていた際に結婚式の衣装のモデルを担当していたため、着こなしが様になっている。
- 2013年5月7日、ソフトバンクモバイル2013夏モデルの発表会にゲストとして登場。白戸家のCMに出してもらうことを条件に、芸名を「繋我利スギ(つながりすぎ)」に変更することを提案し孫正義社長に快諾される[56]。
出演
編集テレビ番組
編集※ピン芸人転向以後
- レギュラー
- イツザイ(2008年8月-2009年9月、テレビ東京)- ほぼ隔週出演[57]
- ケイバdeブレイク(2009年1月10日 - 4月25日、BSフジ)- 毎週土曜レギュラー出演。
- HEIWA PRESENTS スギちゃんのワイルドステーション[58](2012年6月5日 - 、HEIWAチャンネル)
- スギちゃんのWILD100、スギちゃんのWILD100 2ndインパクト(2012年7月1日 - 、BeeTV)
- スギちゃんのほどほどにしてね(2012年10月 - 2013年9月、中京テレビ)
- 千原ジュニアのヘベレケ(2013年7月14日 - 、東海テレビ)不定期放送 - ヘベレケナビのレポーター
- 前略、大徳さん(2013年11月3日 - 、中京テレビ)
- ワイルドスギちゃんが行く!グルメ見聞録(2014年、TOKYO MX他)
- さんすう犬ワン(2014年4月7日 - 、NHK Eテレ) - キュウベイ役[59]
- スギるんです(2014年3月3日 - 3月24日、テレビ東京)
- 暮らしの学校〜もっと知りたい!住まいと家電〜 (2013年4月 - 2014年3月、BSジャパン)
- 安田美沙子の技ありキッチン!(2014年10月1日 - 、TOKYO MX他)
- スギちゃんゼミ(2015年7月22日 - 、秋田放送)
- ワイルドスギちゃんが行く! グルメ見聞録 (2015年8月9日 - 、旅チャンネル)[60]
- キャッチ!(中京テレビ、コーナーレギュラー)
- ニッポンど真ん中(中部5局共同制作番組)
- いい湯だぜぇ〜カラダよろこぶ温泉旅〜(2016年1月 - 、東海テレビ他)
- スギちゃんのいい湯だぜぇ(2016年7月 - 、BS12トゥエルビ)
- ものしりトレイン〜リニア・鉄道館へ行こう!(2016年7月1日 - 、テレビ愛知)
- スギちゃんの旅はきまぐれ(2016年11月6日 - 、旅チャンネル)
- スギちゃんの旅はワイルド(旅チャンネル)
- スギちゃんの気まぐれ一人旅
- スギちゃんの食べすぎグルメ
- スギちゃんの旅は浪漫だぜぇ
- 迷宮グルメ 異郷の駅前食堂(2022年10月4日 - 2024年10月6日、BS朝日)
- スギちゃんのごはんのキモチ聞かせてください(マーブル11(山陰ケーブルビジョン)松江市ケーブルビジョン)(2024年4月 -)
- 不定期出演
- とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ)
- 笑っていいとも!(フジテレビ)
- 幸せ!ボンビーガール(日本テレビ)
- 天才!志村どうぶつ園(日本テレビ)
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ)
- ダウンタウンDX(読売テレビ)
- 秘密のケンミンSHOW(読売テレビ)
- 中井正広のブラックバラエティ(日本テレビ)
- 〜世界にひとつ〜ミラクルレシピ!(テレビ朝日)
- お試しかっ!(テレビ朝日)
- Qさま!!(テレビ朝日)
- ロンドンハーツ(テレビ朝日)
- くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日)
- はなまるマーケット(TBS)
- 教科書にのせたい!(TBS)
- そうだ旅(どっか)に行こう。(テレビ東京)
- ゆうどきネットワーク➝ゆうどき(NHK)[61]
- 双方向クイズ 天下統一(NHK)[62]
- 趣味バカ (サンテレビ)
- オンバト+(NHK)戦績0勝2敗 最高277KB
- 水バラ「ローカル路線バス対決旅」シリーズ (テレビ東京)
- オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです!(中京テレビ)
- 2012年10月から2013年9月のまでの間、『オドぜひ』の後続枠で『スギちゃんのほどほどにしてね』が放送されており、その時期より不定期で出演するようになる。かつては両番組の合同企画もあり、年末特番にも毎回出演している。
テレビドラマ
編集- GTO(2012年7月 - 9月、関西テレビ)- 袋田はじめ 役
- GTO 秋も鬼暴れスペシャル(2012年10月2日、関西テレビ)- 袋田はじめ 役
- GTO お正月スペシャル(2013年1月2日、関西テレビ)- 袋田はじめ 役
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012「真夜中の最終列車」(2012年8月18日、フジテレビ)- 主演・男(匿名希望) 役
- NHK正月時代劇 御鑓拝借 〜酔いどれ小籐次留書〜(2013年1月1日、NHK)- 鯉屋利兵衛 役
- ヨメ代行はじめました。(2013年1月 - 3月、関西テレビ)- オープニングナレーション
- 放送博物館危機一髪(2013年3月29日、NHK)- テクニカルディレクター 役
- お天気お姉さん 第6話(2013年5月17日、テレビ朝日)- 本人 役
- 新・刑事吉永誠一 第2話(2014年10月24日、テレビ東京)- 山本邦夫 役
- 新春ワイド時代劇 大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!(2015年1月2日、テレビ東京)- 平太 役
- ホテルコンシェルジュ 第1話(2015年7月7日、TBS)- 三上圭一 役
- 月曜ゴールデン 税務調査官・窓際太郎の事件簿29(2015年7月20日、TBS)- 塩見大輔 役
- 土曜ワイド劇場 司法教官・穂高美子5(2016年10月29日、テレビ朝日)- 居酒屋での録り鉄 役
- ソースさんの恋(2017年6月 - 7月、NHK BSプレミアム)- 店長 役
- 執事 西園寺の名推理(2018年6月8日、テレビ東京)‐ 安住正彦 役
- パパとムスメの7日間 第4話 - (2022年8月17日 - 、TBS) - 両角先生 役[63]
- 信長のスマホ(日本放送協会、2023年)- 杉谷善住坊役
映画
編集- 有限会社 劇団デボ - 2007年夏にBABACHOPシアター(2011年6月閉館)他で上映された[64]。
- 劇場版 カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム(2014年)- 水道局員 役
- 鉄の子(2016年2月13日)- 飯塚高史 役[65]
- ぬくもりの内側(2023年11月17日 厚生労働省推薦 イオンエンターテイメント) - 建男役
劇場アニメ
編集- みつばちマーヤの大冒険(2016年9月3日)- アーニー 役
舞台
編集- ミュージカル『キス・ミー・ケイト』(2017年8月 - 9月、東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ほか)- ギャング 役 ※ 「杉山英司」名義
- ミュージカル『キス・ミー・ケイト』(2018年6月 - 8月、東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ほか)- ギャング 役 ※ 「杉山英司」名義
- パルコ・プロデュース2024 PARCO 劇場スペシャル版『カタシロ〜Relive vol.1〜』(2024年12月20日 - 28日、PARCO劇場) - 患者 役[66]
ラジオ
編集- 「サンミュージックFM~スギちゃんのラジオ」(soraxniwaFM)
- 「バーガーキングpresents BACK←TO THE ワイルド」 (2016年4月6日 - 、FM80.7)
CM
編集- 堂本剛3rdアルバム『shamanippon -ラカチノトヒ-』発売CM(2012年4月3日 - )- 発売前と発売後の2パターンあり
- ガスト「BIGガストフェア」(2012年5月16日 - 6月6日)[67][68][69]。
- 平井堅35thシングル『告白』発売CM 「激渋」篇・「ワイルド」篇(2012年5月 - )- ナレーション
- ソフトバンク
- SUBARU「エコカー補助金 吉瀬美智子 スギちゃん 安心保証篇」(2012年6月29日 - )[73][74]
- キリンビール「KIRIN ICE+BEER」(2012年7月12日 - )[75][76][77]
- 任天堂
- すたみな太郎「スギちゃん認定 ワイルドメニュー」(2012年9月14日 - )[80]
- みずほ銀行「ロト6」(2012年10月 - )香取慎吾と共演
- エースコック『ワンタンメン』(2013年3月 - )
- グリー「探検ドリランド」(2013年 - )
- リクルート『ゼクシィ』創刊20周年記念「プロポーズされたら、ゼクシィ」篇(2013年5月22日 - )
- サントリー食品インターナショナル
- 『BOSSレインボーマウンテンブレンド』(2013年10月 - )
- アイフル(2014年) バナナマン・たんぽぽなどと出演
- バーガーキング (2015年)
- MIXI「モンスターストライク」(2019年)
- 東京メトロ「東西線オフピークプロジェクト」(2020年)
- 司法書士法人リーセット(2021年)- 公式サポーター
- GMOコイン(2021年)
- サントリーホールディングス「素晴らしい過去になろう」(2021年)[81]
- 国光建築工業「ソーラーカーポート」(2022年 - )
- 吉野家(2023年)藤田ニコルと共演。
- P&G「ファブリーズ」(2023年)松岡修造と共演
- エネチタ(2023年)[82]
WEB
編集- じゃらんnet スギちゃんに聞く、関東・東北のおすすめ温泉6選
- NPO法人 とやまの木で家をつくる会「Sugio~森林で恋をして~」(声優出演)
- ウルトラゲームスpresents エンドレス・マリオメーカー(2018年1月22日、AbemaTV・ウルトラゲームスチャンネル)[83]
- 石橋貴明プレミアム(2021年3月20日[84]、ABEMA)
雑誌・関連書籍
編集- 東京ウォーカー連載 「スギちゃんの愛される理由」
- フライデーFRIDAY、芸能スクープ誌(2012年7月6日号)- 【発掘!】スギちゃんの「ワイルドな過去だぜぇ〜」[85][86]
- フラッシュFLASH(2012年8月21日・28日合併号)- 直撃取材記者の首を絞め「ワイルドだろ」 スギちゃん編集部を襲撃![87]
DVD
編集- スギちゃん 「ワイルドだろ〜」(2012年7月25日発売)- 発売元:コンテンツリーグ 販売元:アニプレックス 時間:76 分
- スギちゃんのWILD100(2012年10月26日)- 販売元:エイベックス・マーケティング[88]
CD
編集- ハイテンションMIX 〜WILD J-POP COVERS Mixed by DJ eLEQUTE(2012年8月7日発売)- STRQ-0005 発売元:株式会社ステレオ[89] 歌唱ではなく曲のナビゲートとして参加[90]。
アプリ
編集- スギちゃんのワイルドアラーム(2012年8月22日配信、CELL)
- スギちゃんのモーニングコール(2012年8月22日配信、ウェブフロー)
- スギちゃんのコインでギャグ万長者(2014年12月18日配信、メディア・マジック)
メルマガ
編集- 現在、Magalry(マガリー)にてスギちゃんの週刊ワイルドマガジン 全国ワイルドツアー日記を連載中。Magalry(マガリー)スギちゃんの週刊ワイルドマガジン 全国ワイルドツアー日記
パロディー・ものまね・相似・模写・引用 等
編集- SMAP×SMAP(2012年4月23日・5月21日、フジテレビ)- 草彅剛が本人似の「アイドル ツギちゃん」というキャラクターを演じた[91][92]。
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(2012年6月3日、フジテレビ)- マキタスポーツがカノンコードを用いて曲を付けたワイルドネタを歌唱した[93]。
公式グッズ ※(c)SUN Music のマークが確認出来る物のみ
編集グッズ販売には積極的の様で自分のブログにも写真を乗せて宣伝している。これは『さんまのSUPERからくりTV』(TBSテレビ)でサンミュージックの先輩であるダンディ坂野、髭男爵、ヒロシらが揃った席で「稼げる内に稼いでおいた方がいい」とのヒロシからのアドバイスを参考にしたもの。またそれら全てに本人のコスチューム姿の写真が使用されている。
- スギちゃん【サイン入り】ワイルドシャツ&パンツセット Pony(ポニー)- デニムベストとハーフデニムがシャツ&パンツの男性用肌着セットとなった物。サインは本人直筆の物をプリントしたものである。
- スギちゃん ジャンボ ポリうちわ エンスカイ
- スギちゃん ワイルドボイスストラップ「ブルー」「ピンク」HNA(株)エイチ・エヌ・アンド・アソシエイツ - 音声チップに記録されている3つのセリフを聞く事が出来る。
- スギちゃん ワイルドなステッカーだぜぇー! 8パック入りBOX エンスカイ - 弱粘タイプの為繰り返し貼ったり剥がしたりが出来る。全20種。
- iPhoneカスタムカバー「ファイヤー」「カツオ」 ラナ - 本体背面に本人の画像をプリントしたiPhoneケース。iPhone 4、iPhone 4Sで使用可能。炎の中で微笑みお馴染みのポーズを決めた「ファイヤー」と誇らしげにカツオを掲げる「カツオ」の2種類がある。直販サイト「ラナタウン」や全国の雑貨専門店、家電量販店などで取り扱われている。
- スギちゃん ワイルドシャツ 有限会社ビーサイレンス
- スギちゃん 危機一発だぜぇ〜 タカラトミー - 『黒ひげ危機一発』の本人仕様。本人の声が流れる。
パチンコ
編集- P ANOTHER WILD RODEO~スギちゃんっス~[94](2022年8月)
受賞歴
編集- 2012年 ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー(日本歯科医師会)[95]
- 2013年 ボウリング・マスメディア大賞 グランプリ(日本ボウリング場協会)[2]
- 2024年 第1657代アイアンマンヘビーメタル級王者(DDTプロレスリング)[96]
脚注
編集- ^ “2012年の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」、著名人部門は剛力彩芽さんとスギちゃん”. 医療経済出版 (2012年11月8日). 2014年2月11日閲覧。
- ^ a b “スギちゃん、謝礼100万円獲得も“賞金”扱い懇願「事務所に持ってかれる」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2013年1月18日) 2024年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “特集 お笑い芸人・スギちゃんスペシャルインタビュー「くじけることがあっても、道はひとつじゃない」”. 広報東京都こども版. 東京都 (2023年8月). 2023年11月21日閲覧。
- ^ 後述の胸椎骨折により1cm縮んだ。
- ^ “7月6日 メッセージをいただきました(交通教室)”. 朝西小日記. 一宮市立朝日西小学校 (2014年7月6日). 2023年11月21日閲覧。
- ^ 『さんま&くりぃむの芸能界(秘)個人情報グランプリ』(2012年11月10日放送)「花開いてよかった」卒業アルバム部門 男性編」にて紹介。
- ^ 中野正康 (なかの まさやす) 一宮市長 [@MassaNakano] (2017年10月22日). "一宮市立尾西第二中学校出身(=私も)の"スギちゃん" さん、ご子息の誕生、おめでとうございます!". X(旧Twitter)より2023年11月21日閲覧。
- ^ a b “スギちゃん来校”. 愛知県立尾西高等学校. 2023年11月21日閲覧。
- ^ a b c “「手術しなければ20歳まで生きられなかった」スギちゃんの病弱だった幼少期 半年間の入院で芽生えた「お笑い芸人への熱い思い」”. CHANTO WEB. 主婦と生活社 (2024年10月31日). 2024年11月2日閲覧。
- ^ “スギちゃん「うんち太郎とべんき太郎」でお笑いデビュー考えた”. NEWSポストセブン (小学館). (2012年5月14日) 2024年8月12日閲覧。
- ^ “ビデオテープもらってください”. スギちゃんのワイルド日記 (2008年9月4日). 2024年8月12日閲覧。
- ^ “会社概要・代表さわはら(澤原宣之)プロフィール”. 合同会社SR企画ホームページ. 2020年12月17日閲覧。
- ^ a b c d e “事務所はクビ、コンビも解散「これでダメなら路上生活かと」スギちゃんが17年間の下積みを経て「ワイルドネタ」にたどりつくまで”. CHANTO WEB. 主婦と生活社 (2024年10月31日). 2024年11月2日閲覧。
- ^ チカピカ (2011年4月15日). “「ゴー☆ジャス」、「杉山えいじ」がサンミュージック入り”. 2012年6月11日閲覧。[リンク切れ]なお、同じデンナーシステムズに所属していたゴー☆ジャスもサンミュージックに一緒に移籍。
- ^ “本田翼のA-TALK『スギちゃん(2013年1月4日)』”. 『A-Studio』公式サイト (2013年1月4日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ 2008年9月16日付 スポーツニッポン芸能面 より Archived 2008年11月10日, at the Wayback Machine.
- ^ 嶋大輔オフィシャルブログ 2006年6月6日更新分 Archived 2012年3月15日, at the Wayback Machine.より
- ^ 杉山えいじの馬券生活 2009年6月7日更新分 より
- ^ “「ワイルドすぎちゃん」も候補だった?ゲッターズ飯田が明かす、スギちゃん改名秘話”. 週プレNEWS (集英社). (2012年5月31日). オリジナルの2013年1月11日時点におけるアーカイブ。 2020年6月9日閲覧。
- ^ “過労ダウンのスギちゃん、点滴治療で即日復帰 ブログで陳謝”. ORICON STYLE (2012年6月14日). 2012年6月16日閲覧。
- ^ “この度は”. 「スギちゃんのワイルド日記」Powered by Ameba (2012年6月14日). 2020年6月9日閲覧。
- ^ “【2012新語・流行語】年間大賞はスギちゃんの「ワイルドだろぉ」”. オリコン顧客満足度ランキング. oricon ME (2012年12月3日). 2020年6月9日閲覧。
- ^ a b “「私だって育児分からない!」嫁の一言が、俺の父親レベルを爆上げした。”. NTTドコモ (2019年8月6日). 2023年11月21日閲覧。
- ^ “スギちゃん、13歳年下の28歳女性と結婚”. 産経ニュース (産経デジタル). (2015年7月17日) 2020年6月9日閲覧。
- ^ “ご報告だぜぇ”. 「スギちゃんのワイルド日記」Powered by Ameba (2017年10月22日). 2020年6月9日閲覧。
- ^ “スギちゃん「家族が増えたぜぇ」第2子次男誕生報告”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年6月8日) 2020年6月9日閲覧。
- ^ “家族が増えたぜぇ”. 「スギちゃんのワイルド日記」Powered by Ameba (2020年6月8日). 2020年6月8日閲覧。
- ^ “消えたスギちゃん、凄い資格を取得してた ワイルド芸から日本に10人しかいないカリスマに (2015年2月18日)”. エキサイトニュース. 2021年1月14日閲覧。
- ^ 桂枝雀の実弟であるマジシャンのマジカルたけし(ともに故人)とは別人である。
- ^ ゲンダイネット (2012年5月31日). “【お笑い芸人ウオッチング】究極の一発芸人 スギちゃん これがワイルド伝説”. 2012年6月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “究極の一発芸人 スギちゃん これがワイルド伝説 (2/2)”. 日刊ゲンダイ (2012年5月31日). 2014年6月2日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “「ワイルドすぎちゃん」も候補だった?ゲッターズ飯田が明かす、スギちゃん改名秘話”. 楽天WOMAN ENTERTAINMENT (2012年5月31日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ “しばっち | 披露宴司会のプロフェッショナル集団 【オレンジ企画】”. www.orange-k.com. 2022年1月23日閲覧。
- ^ パフォーマー【GOING ZERO】
- ^ “森山直太朗、ラジオで即興披露した「スギちゃんの歌」が大反響”. BARKS (2012年5月9日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ “4月19日 お盛んだぜぇ”. TBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』公式サイト (2012年4月19日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ スギちゃん番組収録中に事故で破裂骨折 日刊スポーツ 2012年9月1日付記事
- ^ “事故後のスギちゃんが下ネタに覚醒”. web R25 (2012年9月27日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ “スギちゃん復帰へ 「ワイルド入院日記」終了”. シネマトゥデイ (2012年9月27日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ “スギちゃん、完全復帰!東京ガールズコレクションでワイルドにランウェイを闊歩!”. シネマトゥデイ (2012年10月14日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ スギちゃんのワイルド日記
- ^ “過去の1日名誉司会(2013年11月8日)”. 中京テレビ『4U』公式サイト. 2016年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月2日閲覧。
- ^ “「土曜プレミアム 〜さんま&くりぃむの第13回芸能界個人情報GP〜」 2012年11月10日(土)放送内容”. 価格.com (2012年11月10日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ スギちゃんオフィシャルブログ「スギちゃんのワイルド日記」 ごきげんようの前説を卒業
- ^ 「スギちゃん5億円当選」独紙が誤報、写真見て勘違い Archived 2013年7月12日, at the Wayback Machine.朝日新聞 2013年7月12日
- ^ 中日浜田に「ダブル杉ちゃん」から助言 日刊スポーツ、2014年2月13日配信、同8月29日閲覧。
- ^ 前者は2012年3月28日放送の『笑っていいとも!』の冒頭で、後者は2012年8月3日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』の「気になる男たち」のコーナーで紹介された。
- ^ “新語・流行語”. 佐賀新聞ホームページ (2012年12月4日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ “スギちゃん本音!?「子供が欲しくてたまらない症候群に陥ったぜぇ」”. スポーツニッポン (2013年7月23日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ “スギちゃん 実は封印している「いつかは“大人のワイルド”やりたい」”. スポーツニッポン (2012年5月7日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ 『リアルスコープZ』で和田アキ子に対して「アッコちゃん」と呼んだ後や『ヒキダス!』で国生さゆりに対して「誰だそれ?知らねぇぜぇ〜」と言った後等。
- ^ 2012年9月10日現在、ロンハーへの再出演は未だ叶っておらず、語尾のないスギちゃんは確認できていない。
- ^ “スギちゃん一発屋の道は回避できるか、とんねるず番組で見た可能性”. エンタメニュース(サーチナ) (2012年8月18日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ “スギちゃん“ワイルド”タキシードで登場”. 日刊スポーツ (2012年11月28日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ 2012年7月23日に放送された「まだある!? もうない!? ショー!!」でのVTR出演や2012年8月12日と19日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「ハイテンション ザ・ベストテン」等。
- ^ “金爆 5人目が登場?“繋我利スギ”「1人じゃもう無理だぜぇ」”. スポーツニッポン (2013年5月8日). 2014年6月2日閲覧。
- ^ 『インディーズ芸人オーディション』、準レギュラー格でこのコーナーの最多出演(おっぱい先生キャラで)。出演9回目まで「お宝」に認定されて映像が携帯動画として配信されたことは一度も無かったが、2008年11月8日放送の回で、10回目にして初めてお宝に認定された。また、2008年12月26日放送の年末1時間SPのメイン企画「インディーズ芸人グランプリ」でグランプリに輝いた。
- ^ スギちゃんのワイルドステーション Archived 2012年8月25日, at the Wayback Machine.
- ^ “番組・出演者紹介”. NHK Eテレ「さんすう犬ワン」公式サイト. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “スギちゃん、早くも尻に敷かれる 「また怒られる」と戦々恐々”. ORICON (2015年6月30日). 2015年6月30日閲覧。
- ^ 2013年2月から不定期出演。「駅弁ひとり旅」の取材担当及び生放送のスタジオにもゲストとして参加。
- ^ 第6回「TV60年のヒーロー&ヒロイン」、レギュラー第6回「アキバ」に出演。なお、撮影セットにCG合成用のブルーバックが施されている事から、いつもの“青色のジーンズ生地のノースリーブと短パン”姿だと同じ青色である為に体が背景に溶け込んでしまう為、『ガスト』のCM出演時にガストが用意してくれた“赤色のジーンズ生地のノースリーブと短パン”を着用しての出演となる。
- ^ “スギちゃん:主人公の担任役で「パパとムスメの7日間」出演 長尾謙杜の幼なじみ役で鈴木ゆうかも”. まんたんウェブ. MANTAN (2022年8月2日). 2022年8月2日閲覧。
- ^ 「おっぱい先生」として出演した為、杉山えいじ名義ではなく「友情出演:おっぱい先生」という表記となっている。
- ^ “田畑智子主演「鉄の子」来年2月公開!主題歌は「GLIM SPANKY」の人気バラード”. 映画.com (2015年10月28日). 2015年10月28日閲覧。
- ^ “TRPG「カタシロ」有観客で舞台化、白石加代子・七海ひろき・木村達成らがプレイヤーに”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年11月8日). 2024年11月9日閲覧。
- ^ 主なキャンペーン期間中の活動としては、テレビCMは製作されなかったものの、ラジオCMの「スギちゃんつけ麺食べる」篇と「スギちゃんの格言からあげ」がオンエアされた。また、店舗内に貼られたミニポスターや店舗外の道路沿いに並べられる「のぼり」等にブログ等で見かける旧来の宣材用写真が印刷され使用されていた。なお、撮影された関連する動画は2012年5月16日から翌月の6月6日迄行われていた同キャンペーン期間の終了に伴い、現在は全て視聴出来なくなっている。
- ^ ガストの新作ガッツリメニューのWebムービーにワイルド芸人『スギちゃん』が登場!撮影用の料理をほとんど完食して笑った
- ^ CM収録で真面目なスギちゃん、「ガスト」のキャンペーンキャラに。
- ^ CMギャラリー:のりかえ割 特設サイト ソフトバンクモバイル Archived 2012年6月23日, at the Wayback Machine.
- ^ スギちゃん語変換:のりかえ割 特設サイト ソフトバンクモバイル Archived 2012年8月20日, at the Wayback Machine.
- ^ 「好きな文章を打ち込めばオレ流のワイルドな文章に変えてやるぜぇ!」とある通り、文章を入力すると「だぜぇ。ワイルドだろ〜?」が語尾に付いた「スギちゃん語」に変換されるサービス。
- ^ LEGACY,IMPREZA,EXIGA,TREZIA
- ^ 2012年8月24日放送分辺りから、ドラム、ギター、そしてブラスでセッションしたリズミカルな曲が追加された。なお、映像そのものの変化は無い。
- ^ 納涼 背すじも凍る夕べ トークイベントムービー 八話《納涼 背すじも凍る夕べ》で話された、スギちゃんの【漫画喫茶で背すじも凍った話】 九話《納涼 背すじも凍る夕べ》で話された、スギちゃんの【コンパで背すじも凍った話 Archived 2012年7月18日, at the Wayback Machine.
- ^ キリンビールYOUTUBE公式チャンネル コンパで背すじも凍った話 KIRIN ICE+BEER Archived 2016年10月17日, at the Wayback Machine.
- ^ キリンビールYOUTUBE公式チャンネル 漫画喫茶で背すじも凍った話 KIRIN ICE+BEER Archived 2012年7月15日, at the Wayback Machine.
- ^ 『新 絵心教室』公式サイト
- ^ 新 絵心教室 :TVCM・紹介映像「TVCM その1」
- ^ すたみな太郎グループ>ワイルドメニュー登場! Archived 2012年9月2日, at the Wayback Machine.
- ^ “パパになったジャイアン、スギちゃんさん、山田ルイ53世さん、横澤夏子さん等出演 新TV-CM「素晴らしい過去になろう」篇 こどもの日の5月5日(水)から全国でオンエア開始”. サントリーホールディングス株式会社 (2021年4月28日). 2021年5月5日閲覧。
- ^ “★エネチタ×スギちゃんコラボ決定★”. 株式会社エネチタ (2023年9月11日). 2023年10月30日閲覧。
- ^ “開局初日のゲーム・ドキュメンタリー【放送終了時間未定】ウルトラゲームスpresents エンドレス・マリオメーカー”. AbemaTV(アベマTV) (2018年1月22日). 2018年1月22日閲覧。
- ^ “石橋貴明プレミアム 超人No.1決定戦 Supported byコミックシーモア”. ABEMA SPECIAL 2チャンネル (2021年3月20日). 2021年3月26日閲覧。
- ^ 小学校時代の一発ギャグは坊主頭で「タコです」(ハァ?)。愛知県が生んだ超ブレイク男の少年・青年期をプレイバック! Archived 2012年7月10日, at the Wayback Machine.
- ^ 公式ブログの 2012-07-02 09:21:19 添い寝して に掲載されている画像から、本人もこの号を所有している事が確認出来る。
- ^ ショッキングな見出しとなっているが、実際は本人が仕事に向かおうと家を出たところを突然撮影された事に対して腹に据えかねていた事を発端として、かつて写真週刊誌「FRIDAY」の編集部でビートたけしとビートたけしが率いる「たけし軍団」らによって行われたいわゆる「フライデー襲撃事件」を真似て同じサンミュージックの所属しているお笑い芸人のフレディ・橋本・マーキュリーとロックスター池田のコンビである「ロックンロールコメディーショー」、そして安藤なつ(元 ぷち観音)とカズレーザーが新たにコンビを組んだ「メイプル超合金」の4人を引き連れ写真週刊誌「FLASH」の編集部を襲撃した…という体裁で撮影されたパロディーであり、編集部へ殴り込んだり撮影したカメラマンを締め上げたりする様子に3ページ、そして本人へのインタビューが1ページとモノクロページではあるがかなり多くの紙面が使われていた。因みに上述の突然の撮影とそれに対する不快感に関しては事実である事、そして「FLASH」の編集部が入居している光文社へ赴き打ち合わせと撮影が行われた事が本人の公式ブログに記載されている。
- ^ NTT docomoの携帯とスマートフォンでのみ視聴可能であったBeeTVが制作した初冠番組をパッケージ化した物。本編以外にも特典映像収録として ●ワイルドじゃんけん完全版 ●ワイルド合コン完全版 ●スギちゃんVS熊 ワイルド対決 が収録されている。
- ^ stereo™/ 株式会社ステレオ
- ^ ヴィレッジヴァンガードで2012年8月7日から先行発売されたDJ Elequteによるオール・ジャンル最強ノンストップ・ミックス。帯には「ノンストップで盛り上げるぜぇ〜」との煽りが表記されている。なお一部の店舗で取り扱われた初回限定版にのみ特典として黒地に白で「ワイルドだろぉ〜」と印刷された缶バッジと同じ仕様で「以上だぜぇ」と印刷されたステッカーが付属した。
- ^ ノースリーブのジージャンと裾を切ったジーパン姿で登場し、「爪楊枝がサーベルだった」「トイレの事をお花畑と呼ぶ」等の“アイドルあるある”(※世間一般の“アイドルあるある”ではなく、あくまでもツギちゃんに於ける内容であるが)を披露する。決め台詞は「アイドルだろ〜」「アイドルなんだぜぇ〜」。
- ^ 着ている衣装からは本人をパロディー化している風に見えるが、実際には1980年代前半から1990年代初頭まで活躍していた草彅と同じ所属事務所のジャニーズ事務所の先輩である近藤真彦(「スニーカーぶる〜す」他)や光GENJI(「ガラスの十代」他)らが歌番組やコンサート等で披露していた独特の姿が本人の格好と共通している…といった着眼点から放送作家らが考え出したと思われる為、本人のパロディーでもあり、牽いては近藤真彦や光GENJIら同事務所の先輩達が着ていたその当時の独特の衣装を茶化している…といった、言わば“ダブル・ミーイング”的意味合いも含まれている。なお、上述内容の証拠として、草彅の頭には1980年代前半から1990年代後期まで同事務所所属のタレントらが主立って使用していた「銀のラメが入った鉢巻き」を頭に巻いている事からもうかがえる。因みに「銀のラメが入った鉢巻き」は草彅が所属しているグループのSMAPも活動を始めたのが上述の年代と重なる為に歌唱の際に使用させられていた(「オリジナル スマイル」他)時期もある事から自らを茶化すセルフ・パロディーとも考えられる為、“ダブル・ミーイング”を超えた“トリプル・ミーイング”と捉える見方も考えられる。
- ^ 「ワイルドネタ」を歌詞として日本人が好むヒット曲の法則と言われている「カノンコード」を使って作曲を行い、心が揺さぶられる歌が出来上がった。後半には出演者とスタジオ観覧者ら全員での合唱となり、聴いていた本人は泣いて感動していた。コーナーの最後には「スギちゃんはカノンコードで紅白へ!」との目標が提示され、マキタスポーツにCDの制作を依頼するという一幕もあった。
- ^ “P ANOTHER WILD RODEO~スギちゃんっス~機種情報”. 777パチガブ (2022年8月1日). 2023年1月27日閲覧。
- ^ “2012年の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」、著名人部門は剛力彩芽さんとスギちゃん”. 医療経済出版 (2012年11月8日). 2014年2月11日閲覧。
- ^ “都電プロレス”. DDTプロレスリング公式 (2024年6月29日). 2024年6月30日閲覧。
外部リンク
編集- 公式プロフィール(サンミュージック)
- スギちゃんねる - YouTubeチャンネル ‐ 公式YouTubeチャンネルにて、5 ‐ 6日に1本のペースで動画投稿している。内容はYouTubeで主流の食べ物・DIYを経て、ゲーム実況の動画を公開していた(2019年6月以降新作動画はなし)。
- スギちゃん オフィシャルブログ 「スギちゃんのワイルド日記」 - Ameba Blog
- 「杉山えいじの馬券生活 - Ameba Blog(2008年9月12日 - 2011年12月10日)
- 杉山英司 (eiji.sugiyama.52) - Facebook
- スギちゃん (@wild_sugichan) - X(旧Twitter)
- スギちゃん (@wild__sugichan) - Instagram
- メカドッグ時代のプロフィール(浅井企画)