末永國紀
日本の地方経済史学者
略歴
編集福岡県遠賀郡香月町(現・北九州市八幡西区)生まれ。1967年同志社大学経済学部卒業、1973年同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、1997年「近代近江商人経営史論」で経済学博士(同志社大学)。1973年京都産業大学経済学部専任講師、1978年助教授、1985年教授。1990年同志社大学経済学部教授。2013年定年、名誉教授[1]。
1988年財団法人近江商人郷土館館長、1996年滋賀県近江商人研究ネットワーク委員会座長[2]。
著書
編集論文
編集脚注
編集- ^ 同志社大學經濟學會「末永國紀教授略歴・主要著作目録」『經濟學論叢』第64巻第4号、同志社大學經濟學會、2013年3月、1415-1430頁、CRID 1390572174867653120、doi:10.14988/pa.2017.0000013779、ISSN 0387-3021。
- ^ 『近江商人と三方よし』著者紹介