木村 義雄(きむら よしお、1883年2月14日[1] - 1957年7月6日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

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福岡県出身[2]1911年東京帝国大学政治科卒。日本石油(株)に入り、販売課長、道路部長、同社嘱託、朝鮮石油(株)専務取締役、大栄倉庫(株)社長となる[2]

1930年第17回衆議院議員総選挙において福岡3区から立憲民政党公認で立候補して当選し[3]、衆議院議員を1期務めた。1932年第18回衆議院議員総選挙で落選した[4]。1957年死去。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第五十八回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1930年、31頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』209頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』96頁。
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』104頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。