木村庄之助 (8代)

大相撲の行司 (-1844)

8代 木村 庄之助(はちだい きむら しょうのすけ、? - 天保15年9月21日1844年11月1日))は、大相撲立行司。本名、出身地ともに不明。

8代木村庄之助
8th Kimura Shonosuke
基礎情報
行司名 木村七次郎 → 4代木村庄太郎 → 8代木村庄之助 → 木村喜左衛門 → 8代木村庄之助 → 木村松翁
没年月日 1844年11月1日
データ
現在の階級 引退
最高位 立行司(木村庄之助)
立行司 1800年
引退 1824年
備考

人物

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7代目の庄之助の弟子。初名は木村七次郎、のち4代木村庄太郎を継いだ。寛政12年(1800年)4月に先代の引退によって8代目を襲名。以来、25年、49場所の長期間、庄之助をつとめた。文政7年(1824年)正月限りで隠居、木村喜左衛門となる。しかし、天保6年(1835年)に起こった庄之助名義争いで再び土俵に上がって庄之助を名乗り、翌年から木村松翁と改めた。

11代庄之助は実子。

参考文献

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  • 「相撲」編集部 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年4月1日。ISBN 978-4583036403NCID BA51895886 

関連項目

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脚注

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