木村 幸吉(きむら こうきち 1915年 - 1945年)は、日本の元アマチュア野球選手。愛知県出身。
愛知一中(現・愛知県立旭丘高等学校)から1935年に早稲田大学に進み、野球をプレーした。ポジションは左翼手だったと伝わる。
早大卒業後応召され、1945年(正確な死没月日は不明)にフィリピンで戦死した。享年30。
東京ドーム内の野球殿堂博物館にある戦没野球人モニュメントに、彼の名が刻まれている[1]。