日野田直彦
日野田 直彦(ひのだ なおひこ、1977年〈昭和52年〉 - )は、日本の教育者。
ひのだ なおひこ 日野田 直彦 | |
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生誕 |
1977年(46 - 47歳) 日本・大阪府 |
国籍 | 日本 |
職業 | 千代田国際中学校校長 |
略歴・人物
編集大阪府に生まれる。タイ王国から帰国後、同志社国際中学校・高等学校に入学した。同志社大学文学部を卒業後、関西を中心に展開する学習塾「馬渕教室」(株式会社ウィルウェイ)に入社した。2008年(平成20年)、学校法人奈良学園の新設校(奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校)の立ち上げに携わる[1]。
2014年、大阪府の府立学校校長公募に応募し、民間人校長として大阪府立箕面高等学校に着任した。
2018年、武蔵野女子学院中学校・高等学校(2019年、武蔵野大学中学校・高等学校に改称)校長に就任した[2]。 2022年から千代田国際中学校の校長を務める[3]。
著書
編集- 『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』(IBCパブリッシング、2018年)
- 『東大よりも世界に近い学校』(TAC出版、2023年)
脚注
編集- ^ 著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』の自己紹介
- ^ 経営危機の「女子校」を一変させた校長の手腕 武蔵野大学中学・高校を変えた「日野田直彦」 - 東洋経済ONLINE(2020年1月28日)2023年11月4日閲覧。
- ^ 『先端教育』2023年6月号 > うちの学校はガタガタ。だから「ミライの学校」つくりは楽しい - 学校法人先端教育機構。2023年11月4日閲覧。
外部リンク
編集- 日野田直彦 (@naohiko_hinoda) - X(旧Twitter)