日本高周波
  1. 株式会社日本高周波。愛知県の自動車部品メーカー。トヨタ自動車の二次下請けだったが、2009年3月3日 自己破産を申請。
  2. 日本高周波株式会社。神奈川県のメーカー。本項で詳述する。

日本高周波株式会社(にほんこうしゅうは)は、神奈川県横浜市に本社をおく企業。

日本高周波株式会社
NIHON KOSHUHA Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 日高波、NKC
本社所在地 日本の旗 日本
226-0011
神奈川県横浜市緑区中山三丁目15番1号[注 1]
設立 1938年2月
業種 電気機器
法人番号 2020001002297 ウィキデータを編集
事業内容 通通信・放送機器、プラズマ応用機器、エレクトロニクス機器、レーザー関連機器および周辺機器の研究・開発ならびに販売
代表者 代表取締役社長 金子 茂
資本金 1億5550万円
売上高 26億円(2015年実績)[1]
従業員数 165名[1]
決算期 8月20日
主要子会社 エヌ・ケイ・エス
外部リンク http://www.nikoha.co.jp/
特記事項:創立は1932年6月1日
テンプレートを表示

沿革

編集
  • 1932年6月 - 資本金8000円で創業。
  • 1937年4月 - 資本金を28000円に増資し、日本高周波合資会社となる。
  • 1938年2月 - 資本金を278000円に増資し、日本高周波株式会社を設立。
  • 1984年3月 - 佐江戸工場を設立。
  • 1992年9月 - 資本金を1億5550万円に増資。
  • 2008年4月25日 - ISO14001を取得。
  • 2018年12月 - ISO9001を取得。

工場

編集

製品カテゴリ

編集
  • マイクロ波・ミリ波製品(同軸コンポーネント{ダミーロード・同軸切替器等}、導波管
  • 高周波応用製品(プラズマ発生用高周波電源・マイクロ波電源{3Eチューナー・4Eチューナー等}、インピーダンスモニタ)
  • 高真空マイクロ波コンポーネント
  • 高周波電源
  • 薄膜応用製品
  • レーザー関連製品

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ a b 2018年10月22日、住居表示実施に伴い所在地表記が変更された。旧住所表記:横浜市緑区中山町1119番地[2]

出典

編集
  1. ^ a b リクナビ2018 日本高周波
  2. ^ 日本高周波株式会社 (2018年10月22日). “住所表記変更のお知らせ”. 2018年10月27日閲覧。

外部リンク

編集