日本歯科用レーザー・ライト学会

日本歯科用レーザー・ライト学会(にほんしかようれーざー・らいとがっかい、Japan Association for Oral Laser Light Applications:JAOLLA)とは、歯科用レーザーの進歩発展を取り扱う専門学術団体の一つである。

概要

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2000年に設立された日本歯科用Nd:YAGレーザー学会と日本歯科用炭酸ガスレーザー学会が2006年に合併し、日本歯科用レーザー学会となる[1]。2013年、日本レーザー・ライト学会に名称変更。

学会誌

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『日本歯科用レーザー学会誌』(Journal of Japan Association for Oral Laser Applications)

専門認定

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  • 歯科医師
    • 日本歯科用レーザー学会認定医
    • 日本歯科用レーザー学会指導医

大会等

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月日 名称 会長 会場 テーマ 参加者数 備考
2009年 9月5日~6日 第9回日本歯科用レーザー学会総会・学術大会 加藤喜郎 日本歯科大学新潟生命歯学部 レーザー治療の最前線 [2]
2010年 9月4日~5日 第10回日本歯科用レーザー学会総会・学術大会 新谷明喜 日本歯科大学生命歯学部 レーザー治療のイノベーション [3]
2011年 9月10日~11日 第11回日本歯科用レーザー学会総会・学術大会 野口俊英 愛知学院大学 患者にやさしい先進的レーザー治療効果を求めて [4]

関連項目

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脚注

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  1. ^ 日本歯科用レーザー学会第8回学術大会開催”. クインテッセンス出版. 2011年9月10日閲覧。
  2. ^ 第9回日本歯科用レーザー学会総会・学術大会”. 日本歯科用レーザー学会. 2011年9月10日閲覧。
  3. ^ 第10 回 日本歯科用レーザー学会 総会・学術大会 -演題募集と参加申込みのご案内-” (PDF). 日本歯科用レーザー学会. 2011年9月10日閲覧。
  4. ^ 「第11回日本歯科用レーザー学会総会・学術大会は名古屋で開催 “患者にやさしい先進的レーザー治療効果を求めて”」『ザ・クインテッセンス』第30巻第12号、クインテッセンス出版東京都文京区、2011年12月、215頁、ISSN 0286-407X 

外部リンク

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