日本映像制作・販売倫理機構
(日本映像ソフト制作・販売倫理機構から転送)
一般社団法人日本映像制作・販売倫理機構(略称: 制販倫、JVPS)は、アダルトビデオの自主審査機関。2005年4月1日、日本映像ソフト制作・販売倫理機構として設立された。
団体種類 | 一般社団法人 |
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設立 | 2019年4月1日 |
所在地 |
東京都豊島区要町1丁目1番10 サブナード要町401 北緯35度43分58.4秒 東経139度41分55.2秒 / 北緯35.732889度 東経139.698667度座標: 北緯35度43分58.4秒 東経139度41分55.2秒 / 北緯35.732889度 東経139.698667度 |
法人番号 | 7013305002892 |
起源 | 日本映像ソフト制作・販売倫理機構 |
主要人物 | 西村忠治(理事長) |
活動地域 | 日本 |
主眼 | 映像ソフトの制作・販売に関する業務の振興と健全化 |
活動内容 | 映像、画像等の審査及び販売等の倫理基準に関する業務 他 |
ウェブサイト | http://www.seihanrin.jp/ |
英字略称はJapan(日本)、Visual(映像ソフト)、Produce(制作)、Sell(販売)の頭文字をとったもの。
理事長は西村忠治(クリスタル映像社長)。
発足当初はクリスタル映像1社のみであったため、実質的には自主規制であったが、2005年10月にケイ・エム・プロデュースが加盟。以降、倫理団体として認識されるようになる。
2018年3月26日、AV人権倫理機構に正会員として入会[1]。
2019年4月1日、一般社団法人日本映像制作・販売倫理機構が発足し法人化[2]。
主な加盟メーカー
編集- FA映像出版プロダクト
- グラフィティジャパン
- クリスタル映像
- サイド・ビー制作室
- シネマ・コーポレーション
- 鶴亀ドラゴンズ
- TMクリエイト
- 東京音光
- S級素人
- ケイ・エム・プロデュース
- 忍(SHINOBI)
- スカッド
- タイガーマイスターズ
- Nadeshiko
- 不朽の名作文庫
- メディアステーション
- レアル・ワークス
- ホットエンターテイメント
- マキシング
- FALENO(一部作品)
脚注
編集- ^ AV人権倫理機構 TOPICS
- ^ “2019年 一般社団法人 日本映像制作・販売倫理機構の主な活動状況”. 日本映像制作・販売倫理機構. 2019年10月13日閲覧。