日本新体操連盟
公益社団法人日本新体操連盟(にほんしんたいそうれんめい)は、日本における新体操を統括する公益法人、国内競技連盟。日本体操協会、国際体操連盟[要出典]に加盟している。旧所管は文部科学省。前身は全日本新体操クラブ連盟設立準備委員会。旧称全日本新体操クラブ連盟、日本新体操連盟。2020年現在、会長は元イオン副会長、日本体操協会会長の二木英徳。
団体種類 | 公益社団法人、国内競技連盟 |
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設立 | 1992年 |
所在地 | 東京都港区西麻布3-22-9 |
法人番号 | 8010405003507 |
起源 | 全日本新体操クラブ連盟 |
主要人物 | 会長 二木英徳 |
活動地域 | 日本 |
活動内容 | 新体操競技の統括 |
ウェブサイト | 日本新体操連盟 |
歴史
編集1992年、日本体操協会が「全日本新体操クラブ連盟設立準備委員会」を設置。ジャスコグループ(のちのイオングループ)社員でのちに国際体操連盟会長兼国際オリンピック委員会委員となる渡辺守成が尽力[1]。1993年、財団法人日本体操協会の下部組織として任意団体全日本新体操クラブ連盟が発足。2003年度、社団法人日本新体操連盟に。2013年度には公益社団法人日本新体操連盟に[2]。
競技会
編集出典
編集- ^ 北川和徳「「新体操教室開きたい」 企画書片手にジャスコ入社 国際体操連盟会長・渡辺守成さん(3)」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2019年7月31日。
- ^ “新体操連盟の歴史”. 日本新体操連盟. 2020年11月7日閲覧。