日本建設組合連合
日本建設組合連合(にほんけんせつくみあいれんごう、略称:建設連合(けんせつれんごう)、英語:Japan Construction Trade Union Confederation)は、日本の労働組合である。日本労働組合総連合会(連合)、国際建設林業労働組合連盟(BWI)に加盟していた。2014年(平成26年)9月3日に開催された第26回年次大会において建設連合を解散し、9月4日~5日に開催した日本基幹産業労働組合連合会(基幹労連)第12回定期大会において産別統合がされた。
Japan Construction Trade Union Confederation | |
略称 | 建設連合 |
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設立年月日 | 1990年(平成2年)10月1日 |
解散年月日 | 2014年(平成26年)9月3日 |
後継組織 | 日本基幹産業労働組合連合会 |
加盟団体数 | 17組合 |
組合員数 | 約4,600名 |
国籍 | 日本 |
加盟組織 |
日本労働組合総連合会 国際建設林業労働組合連盟 |
公式サイト | 日本建設組合連合 |
概要
編集1990年(平成2年)10月1日に、建設産業に関わる労働組合で結成された。 前身は1978年(昭和53年)結成の建設産業労働組合同盟(建設同盟、旧同盟系)であった。
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加盟組合
編集17組合が加盟している[1]。
脚注
編集- ^ 日本建設組合連合ホームページ