日本土鈴館
日本土鈴館(にほんどれいかん)は、かつて岐阜県郡上市にあった土鈴や郷土玩具を展示していた私設の博物館[2]。
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施設情報 | |
専門分野 | 土鈴等の郷土玩具 |
館長 | 遠山一男[1] |
開館 | 1986年(昭和61年)10月1日 |
閉館 | 2021年(令和3年)12月25日 |
所在地 |
〒501-5124 岐阜県郡上市白鳥町大島1555 |
位置 | 北緯35度51分39.39秒 東経136度51分50.46秒 / 北緯35.8609417度 東経136.8640167度座標: 北緯35度51分39.39秒 東経136度51分50.46秒 / 北緯35.8609417度 東経136.8640167度 |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:GLAM |
概要
編集館長である遠山一男が50年以上に渡り収集した日本各地の郷土玩具、土人形、土鈴を展示、保存している。特に土鈴は16,000点以上に及び、その内約3,000点は貴重な昭和初期の物である。日本のみならず、東南アジアの玩具の展示も行なっていた。
館内
編集アクセス
編集出典
編集- ^ a b “10万点を超える土鈴や郷土玩具を展示 名物資料館が閉館”. CBCテレビ. (2021年12月25日) 2021年12月26日閲覧。
- ^ a b c “10万点収蔵「日本土鈴館」が25日限りで閉館 郡上・白鳥”. 中日新聞. (2021年12月9日) 2021年12月9日閲覧。