日本乳癌学会
一般社団法人日本乳癌学会(にほんにゅうがんがっかい、英称:Japanese Breast Cancer Society)は、乳癌に関する基礎的ならびに臨床的研究を推進し、社会に貢献するとともに、社員及び会員である医師等の乳癌の研究、教育及び診療の向上を図ることを目的に昭和42年に設立された学会。日本医学会分科会の一つであり、また日本学術会議の協力学術研究団体である。会員数は約9000名。学会事務局を東京都中央区日本橋3丁目8番16号ぶよおビル3階に置いている[1]。
一般社団法人日本乳癌学会 | |
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正式名称 | にほんにゅうがんがっかい |
日本語名称 | 一般社団法人日本乳癌学会 |
英語名称 | Japanese Breast Cancer Society |
事務局所在地 |
日本 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル3階 |
理事長 | 弦間昭彦 |
目的 | 本法人は、乳癌を中心とした乳腺疾患に関する基礎的ならびに臨床的研究を推進し、専門性の高い医療者の育成、会員の教育と診療の向上、市民への啓発など、乳癌克服のための活動を通して、国民の健康と福祉に貢献することを目的とする。(定款第3条) |
活動領域 | 医学 |
設立年月日 | 1964年 |
前身 | 乳癌研究会 |
拠点 | 日本 |
ウェブサイト |
www |
沿革
編集代表者
編集現理事長:戸井雅和(京都大学大学院医学研究科・医学部 乳腺外科学教授)
総会
編集- 年1回開催
専門医制度
編集- 乳腺指導医
- 乳腺専門医
- 乳腺認定医
- 乳腺外科専門医(機構認定)
機関誌
編集- 『Breast Cancer』