日本シューター
株式会社日本シューター(にっぽんシューター、英: NIPPON SHOOTER LTD.)は、村田機械グループで病院内自動搬送設備の設計開発、医療廃棄物処理、OAフロア、通所介護のデイサービスなどの事業を手掛ける日本の企業。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-9 KDX御茶ノ水ビル |
設立 |
2003年 (平成15年) 5月8日 (1952年12月23日創業) |
業種 | 機械 |
法人番号 | 5130001024831 |
事業内容 |
搬送システム事業 医療関連施設、原子力施設、各種工場施設、 オフィス・銀行施設等の搬送システムに関わる搬送設備機器のエンジニアリング及び機器製造、施工 医療関連事業 レンタル事業、医療廃棄物事業、病院リフォーム事業 |
代表者 | 代表取締役社長 石山敏彦 |
資本金 | 9,000万円 |
売上高 | 90億円(2022年3月) |
従業員数 | 240名(2022年3月) |
主要株主 | 村田機械株式会社 |
主要子会社 | 日本シューターサービス株式会社 |
外部リンク | https://www.nippon-shooter.co.jp/ |
概要
編集搬送したい物を専用のカプセル(筒)に入れ、そのカプセルを専用の管路を用いて圧縮空気や真空圧を利用して搬送する搬送装置の気送管(en:Pneumatic tube)を主力製品としている。
村田機械グループ入り後は特にスマートホスピタル実現を掲げ、医療機関の物流合理化提案に注力している。
容器の再使用が可能な医療廃棄物処理(サイクルペール)、などを手掛けている。
京都・滋賀でデイサービス「暖団」を運営。モーターエクササイズを取り入れ、 リハビリテーションを 兼ねた筋力トレーニングなども実施している。