日本サンマリノ友好協会

日本サンマリノ友好協会(にほんサンマリノゆうこうきょうかい、:Japan San Marino Friendship Society)は、サンマリノとの友好の増進と、経済産業・文化の交流・親善に寄与することを目的にとして2001年に外交評論家・加瀬英明を発起人として設立された日本の団体である[1][2]

活動

編集

サンマリノ共和国との友好増進のための活動を行なっている。2011年に起きた東日本大震災の犠牲者を追悼するため募金を募り、2014年、サンマリノ共和国内にサンマリノ神社を建立した[3]2023年6月には、サンマリノ市内に「世界平和の鐘」を設置した。毎年春にサンマリノまつりをサンマリノで開催している[4]

脚注

編集

出典

編集
  1. ^ 日本サンマリノ友好協会 (2021年3月2日). “協会概要”. 日本サンマリノ友好協会. 2024年5月30日閲覧。
  2. ^ 駐日サンマリノ共和国大使館 小冊子 「ヨーロッパ 魅惑の小国 サンマリノ共和国」
  3. ^ 日本サンマリノ友好協会 (2021年3月2日). “協会概要”. 日本サンマリノ友好協会. 2024年5月30日閲覧。
  4. ^ sanmarino (2024年5月21日). “サンマリノまつり2024(当日チラシ日本語)”. 日本サンマリノ友好協会. 2024年5月30日閲覧。

外部リンク

編集