日本コンチネンタル空輸

日本コンチネンタル空輸(にほんコンチネンタルくうゆ 英語:JAPAN CONTINENTAL AIRWAY)(JCA)はかつて日本九州に存在した航空会社鹿児島県枕崎空港などを拠点としたチャーター飛行、遊覧飛行などの事業を行っていた[1]

日本コンチネンタル空輸
JAPAN CONTINENTAL AIRWAY
IATA
--
ICAO
JCA
コールサイン
--
運航停止 1996年頃
拠点空港 枕崎空港
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1992年セスナ 172を取得[2]1993年ブリテン・ノーマン アイランダーを取得。1996年頃に事業を廃止した模様。

  • 藤嶽彰英『秘湯の旅』(1978年)に、当社の航空機で鹿児島空港から薩摩硫黄島飛行場を訪れたとの記述があるので、少なくともその頃から航空事業をおこなっていた[3]

保有機材

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脚注

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  1. ^ a b c d JCAという会社のパンフレット 2017年8月21日閲覧
  2. ^ 日本コンチネンタル空輸 機材一覧 2017年8月21日閲覧
  3. ^ 藤嶽彰英『秘湯の旅』保育社カラーブックス 448》、1978年、p.5「この島(薩摩硫黄島)へ私は鹿児島から(日本コンチネンタル空輸)JCAで飛んだ。貸切り、相乗りどちらでもOKだ。」

関連項目

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