日本カヌー連盟
公益社団法人日本カヌー連盟(にほんカヌーれんめい、英: Japan Canoe Federation, 略称:JCF)は、カヌー競技の振興を目的とした日本におけるカヌー競技の国内競技連盟。国際カヌー連盟、日本オリンピック委員会 (JOC) 、日本スポーツ協会加盟団体。旧称日本カヌー協会(にほんカヌーきょうかい)。
本部が入居するJAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE | |
団体種類 | 公益社団法人、国内競技連盟 |
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設立 | 1938年 |
所在地 |
東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 北緯35度40分30.5秒 東経139度42分54.6秒 / 北緯35.675139度 東経139.715167度座標: 北緯35度40分30.5秒 東経139度42分54.6秒 / 北緯35.675139度 東経139.715167度 |
法人番号 | 9011005003037 |
主要人物 | 会長 福田達夫 |
活動地域 | 日本 |
主眼 | 日本におけるカヌースポーツを統括し、代表する団体として、カヌースポーツの普及及び振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与すること |
活動内容 | カヌースポーツの普及及び指導 他 |
ウェブサイト | https://www.canoe.or.jp/ |
歴史
編集1938年3月、日本カヌー協会として創立。同年8月、国際カヌー連盟に加入。1942年5月、日本カヌー協会解散。日本漕艇協会カヌー部として存続。1951年9月、国際カヌー連盟に再加入。1960年3月、日本漕艇協会(のちの日本ローイング協会)から独立し日本カヌー協会復活。1961年9月、1964年東京オリンピックでカヌーが正式競技に決定。JOCに加盟、日本体育協会(のちの日本スポーツ協会)に仮加盟。1966年7月、日本体育協会に正式加盟。1980年3月、社団法人日本カヌー連盟に組織変更。2010年4月、公益社団法人日本カヌー連盟に移行、設立[1]。
主催または主管する競技会
編集組織
編集出典
編集- ^ “沿革|JCF 公益社団法人日本カヌー連盟”. 日本カヌー連盟. 2020年11月22日閲覧。