日向精蔵
日向 精蔵(ひなた せいぞう、1911年10月19日 - 2006年5月14日)は、元駐スウェーデン大使。山口県出身[1]。
1937年東京帝国大学法学部を卒業し外務省に入省。終戦時、国会法成立時に通訳としてかかわる[2]。エクアドル、セイロン(現スリランカ)兼モルディブ[3]、スウェーデン大使を歴任。2006年5月14日に肺炎のため死去。享年94。
脚注
編集- ^ 日向精蔵氏死去 元駐スウェーデン大使
- ^ “国会法立案過程におけるGHQとの関係”. ja.wikipedia.org. 2024年5月4日閲覧。
- ^ 『わが外交の近況 昭和43年10月』「三 わが国と各国との間の諸問題 > アジア地域 > 12 在モルディヴ大使館の新設」