旅館松の家
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2012年9月) |
概要
編集千葉県勝浦市中心街の旧市役所通りに面して建つ和風旅館である。木造2階建、桟瓦葺の入母屋造で、桁行は8間。正面中央にある玄関には唐破風が付されている[1]。
創業は江戸時代末期で[3]、明治期の観光案内にも松野屋として言及されている[4][5]。現在の建物は昭和初期に建てられたもので、2003年7月1日に国の登録有形文化財に登録されている[6]。
脚注
編集- ^ a b 旅館松の家 文化遺産オンライン
- ^ 旅館松の家オフィシャルサイト
- ^ 「勝浦・朝市 市民と歩む台所」『読売新聞』2005年3月13日、朝刊37面。
- ^ 五十嵐重郎『総水房山:房総名勝誌』1900年、180-182頁。NDLJP:764023/128。
- ^ 大浜六郎『避暑案内』服部書店、1910年、215-216頁。NDLJP:992571/123。
- ^ “旅館松の家”. 国指定文化財等データベース. 文化庁. 2020年2月29日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集座標: 北緯35度8分53.6秒 東経140度18分57.6秒 / 北緯35.148222度 東経140.316000度