新谷紫恩
来歴
編集ハイパーヨーヨーが流行した2010年に、友人の影響でヨーヨーを始める[2]
2015年のヨーヨー世界大会で1A部門では準優勝。2016年・2017年では優勝を飾っている[1][2]。高校は北海道札幌南陵高等学校に学ぶ[3]。高校時代には香港のヨーヨーチームに所属していた[2]。
2023年5月時点、ヨーヨーメーカー『C3yoyodesign』に所属している。2019年4月に[要出典]札幌学院大学法学部に入学[3]。
プレースタイル
編集ワンハンドストリングトリック部門で、高速プレイ、キレのある連続トリック、ホリゾンタルトリックを得意とする。高校時代のインタビューでは「完璧な演技をしつつ、音楽に合わせながらスピード感を生かしたヨーヨースタイルで、自分もみている人たちも楽しませられるような演技がしたいです」と述べている[2]。
脚注
編集- ^ a b コンテストチーム – 新谷 紫恩 - C3ヨーヨーデザイン
- ^ a b c d e クールな競技で話題のヨーヨー世界チャンピオンにインタビュー!#3 SHION ARAYA - AXE LABO(2022年11月12日閲覧)
- ^ a b THE SGU vol.11 (PDF) - 札幌学院大学(2021年、p.9を参照) 2022年11月12日閲覧。