新宮清志
新宮清志(1946年1月5日〜) は、日本の構造工学者。 日本大学名誉教授。一級建築士、工学博士(日本大学)。日本工学会フェロー(第1回認定者)。日本膜構造協会第3種正会員[1]。
来歴
編集島根県出雲市生まれ[2]。 1968年 日本大学工学部 建築学科 卒業。1970年 日本大学大学院理工学研究科 建設工学専攻 修士課程 修了。 1974年 日本大学大学院 理工学研究科 建築学専攻 博士課程 単位取得満期退学。 1974年~1980年 日本大学 助手。1980年~1985年 日本大学 専任講師。 1985年~1993年 日本大学 助教授。1985年~1986年 カーネギーメロン大学 客員研究員。 1986年~1986年 ウィスコンシン大学マディソン校 客員研究員。1993年~2012年 日本大学 教授。 2006年~2010年 日本建築学会関東支部長/理事。2010年~2011年 日本建築学会副会長[3]。 2012年~2013年 日本大学 特任教授。2012年~2014年 日本建築学会監事。 2013年~ 日本大学 上席研究員。日本大学 非常勤講師。 2015年~ 総合資格学院/株式会社 総合資格 顧問[4]。
受賞歴は、 1998年 日本ファジィ学会論文賞。1998年 日本大学理工学部 平成10年度学会・協会賞。 2006年 SCIS & ISIS 2006(Joint 3rd International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 7th International Symposium on advanced Intelligent Systems) Recognition Award。 2010年 東京工業大学応用セラミックス研究所 所長賞(研究業績部門)。 2010年 日本大学理工学部 平成22年度学会・協会賞。2014年 日本計算工学会学会賞(功績賞)[5]。 2014年 日本大学理工学部 平成26年度学会・協会賞。2015年 日本計算力学連合フェロー賞 (JACM FELLOW AWARD)。 2015年 日本大学理工学部 平成27年度学会・協会賞。