新妻一彦

日本の実業家 (1957-)。昭和産業社長、日本植物油協会会長

新妻 一彦(にいつま かずひこ、1957年10月1日 - )は、日本実業家昭和産業代表取締役社長、日本植物油協会会長。元製粉協会会長。

人物・経歴

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福島県いわき市出身。1981年明治大学経営学部経営学科卒業[1][2]昭和産業入社[1]神戸工場総務課経理配属。ブドウ糖営業を経て、1998年からみつわ食品代表取締役社長として事業の整理を行い、1999年に菜花堂代表取締役社長に就任。2001年昭和産業広域営業本部長。2009年執行役員に昇格[2]。常務取締役、専務取締役を経て、2016年から代表取締役社長を務め[1]製粉協会会長も兼務し、グローバル化を進めるなどした[3]日本植物油協会副会長も務めた[4]。2020年から2度目の製粉協会会長に就任。2022年日本植物油協会会長[5]

脚注

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  1. ^ a b c 「昭和産業社長に新妻氏」日本経済新聞2016/2/19 21:26
  2. ^ a b [=0 「昭和産業の新妻一彦新社長が就任会見」]最新油脂事情
  3. ^ 「製粉協会、新会長に新妻一彦氏 変革しグローバル化を」日本食糧新聞2016.08.26 11404号 02面
  4. ^ 日本植物油協会総会、八馬史尚J-オイルミルズ社長を新会長に選出食品産業新聞2018年5月24日
  5. ^ 日本植物油協会・新妻会長「サステナブルな供給責務を果たす」、適正価格での販売に向け取り組み継続食品産業新聞2022年10月24日
先代
岡田茂
昭和産業社長
2016年 -
次代
(現職)
先代
下嶋正雄
製粉協会会長
2016年 - 2017年
次代
近藤雅之
先代
藤田佳久
製粉協会会長
2020年 - 2021年
次代
前鶴俊哉