新三河島駅
東京都荒川区西日暮里にある京成電鉄の駅
新三河島駅(しんみかわしまえき)は、東京都荒川区西日暮里六丁目にある、京成電鉄本線の駅である。駅番号はKS03。
新三河島駅 | |
---|---|
しんみかわしま Shim-Mikawashima | |
◄KS02 日暮里 (1.3 km) (0.9 km) 町屋 KS04► | |
所在地 | 東京都荒川区西日暮里六丁目2-1 |
駅番号 | KS03 |
所属事業者 | 京成電鉄 |
所属路線 | ●本線 |
キロ程 | 3.4 km(京成上野起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
5,696人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)12月19日 |
歴史
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駅構造
編集島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホームの一部は明治通りにかかっている(1971年(昭和46年)のホーム延伸により、明治通りにかかるようになった[1])。出入口と改札口は同一階にあるが、改札口 - ホーム間を連絡するエレベーターが設置されている。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 京成本線 | 上り | 日暮里・京成上野方面 |
2 | 下り | 青砥・京成高砂・京成船橋・ 成田空港・京成千葉方面(京成本線経由) | |
北総線・ 成田空港方面(成田スカイアクセス線経由) |
利用状況
編集2023年度(令和5年度)の1日平均乗降人員は5,696人である[2](京成線全69駅中50位)。東京都内にある京成の駅では最も少ない。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[4] |
1日平均 乗車人員[5] |
出典 |
---|---|---|---|
1990年(平成 | 2年)3,334 | [* 1] | |
1991年(平成 | 3年)3,407 | [* 2] | |
1992年(平成 | 4年)3,403 | [* 3] | |
1993年(平成 | 5年)3,288 | [* 4] | |
1994年(平成 | 6年)3,170 | [* 5] | |
1995年(平成 | 7年)3,172 | [* 6] | |
1996年(平成 | 8年)3,025 | [* 7] | |
1997年(平成 | 9年)2,866 | [* 8] | |
1998年(平成10年) | 2,773 | [* 9] | |
1999年(平成11年) | 2,642 | [* 10] | |
2000年(平成12年) | 2,627 | [* 11] | |
2001年(平成13年) | 2,589 | [* 12] | |
2002年(平成14年) | 5,215 | 2,562 | [* 13] |
2003年(平成15年) | 5,311 | 2,609 | [* 14] |
2004年(平成16年) | 5,164 | 2,534 | [* 15] |
2005年(平成17年) | 5,215 | 2,553 | [* 16] |
2006年(平成18年) | 5,059 | 2,485 | [* 17] |
2007年(平成19年) | 5,124 | 2,552 | [* 18] |
2008年(平成20年) | 5,099 | 2,542 | [* 19] |
2009年(平成21年) | 4,933 | 2,452 | [* 20] |
2010年(平成22年) | 4,759 | 2,364 | [* 21] |
2011年(平成23年) | 4,651 | 2,317 | [* 22] |
2012年(平成24年) | 4,923 | 2,449 | [* 23] |
2013年(平成25年) | 5,199 | 2,567 | [* 24] |
2014年(平成26年) | 5,312 | 2,625 | [* 25] |
2015年(平成27年) | 5,468 | 2,713 | [* 26] |
2016年(平成28年) | 5,696 | 2,827 | [* 27] |
2017年(平成29年) | 5,977 | 2,970 | [* 28] |
2018年(平成30年) | 6,032 | 3,013 | [* 29] |
2019年(令和元年) | 6,031 | 3,018 | [* 30] |
2020年(令和 | 2年)4,710 | 2,362 | |
2021年(令和 | 3年)4,868 | 2,434 | |
2022年(令和 | 4年)5,312 | 2,663 | |
2023年(令和 | 5年)5,696 | 2,863 |
駅周辺
編集駅周辺は住宅地が広がっている。駅前広場はないが、交差点に近いため交通量が多い。駅東側を東京メトロ千代田線が通っているが、同線に駅はない。
- 三河島駅(常磐線):徒歩約10分。
- 明治通り
- 帝都自動車交通 日暮里営業所
- 宮地陸橋
- 荒川税務署
- 冠新道商店街
- マルエツ 西日暮里店
- まいばすけっと新三河島駅西店
- 肉のきたじま - 北島康介の実家[6][7]
- 荒川生涯学習センター
- 荒川教育センター
- 荒川五郵便局
- 西日暮里郵便局
バス路線
編集- 「新三河島駅」
隣の駅
編集脚注
編集- ^ JTBキャンブックス『京成の駅 今昔・昭和の面影』(石本祐吉・著 2014年2月1日初版発行)44頁
- ^ 駅別乗降人員(1日平均) (PDF) - 京成電鉄
- ^ 数字で表す荒川区(区勢概要) - 荒川区
- ^ レポート - 関東交通広告協議会
- ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
- ^ 金メダル北島の実家メンチカツに大行列 - 2008年8月12日付 日刊スポーツ
- ^ 金メダリスト育てたメンチカツにお別れ 競泳2冠北島さんの実家精肉店、コロナ禍影響で閉店 - 2024年1月31日付 東京新聞
出典
編集- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)