斎藤 墨湖(さいとう ぼっこ、1772年(安永元年) - 1874年(明治7年)3月1日)は、日本の画家、茶人。名は仙将、通称は久作。後年は出身地松嶺町の旧称中山をとって中山墨湖と名乗った[1]。隠居後に画業に専念し、100歳を超えてもなお作品づくりに取り組んだ。