抒情民謡集』(じょじょうみんようしゅう、Lyrical Ballads)は、イギリス詩人であるウィリアム・ワーズワースサミュエル・テイラー・コールリッジの共著による詩集

イギリスロマン主義の代表的な詩集として同時代と後世に多大な影響を与えた。民衆の口語を自然に歌い上げることをの本質として論じた「序文」は彼らの詩に対する考え方を明示したものとして有名。初版は1798年であるが、1800年1802年の版もある。この詩集はそれ以前のイギリス詩との分水嶺をつくり、文学史上において画期的な役割をになった。

日本語訳

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