手嶋啓二

手嶋啓二（てしまけいじ、1957年 10月3日 - ）は、福岡県出身のプロゴルファー。

来歴

1982年にプロ入り^[1]。

ツアー時代の九州オープンでは1985年と1989年は10位タイ^[2] ^[3]、1986年と1988年は5位^[4] ^[5]、1987年は白石達哉と並んでの7位タイ^[6]、1990年は吉村金八と並んでの2位タイ^[7]、1991年は4位タイ^[8]に入った。

1987年のKBCオーガスタでは陳志明（中華民国）・鈴木弘一と並んでの8位タイ^[9]、1989年のペプシ宇部では中村忠夫・米山剛と並んでの6位タイ^[10]に入った。

1997年には10年ぶりに出場したダイドードリンコ静岡オープンで初日にアウト、インとも3バーディ、6アンダーで単独首位に躍り出た^[11] ^[12]。最終的には佐々木久行、カルロス・フランコ（パラグアイ）に次ぐと同時にフランキー・ミノザ（フィリピン）、山本善隆・川岸良兼・深堀圭一郎と並んでの3位タイ^[13]に入った。

2000年の住建産業オープン広島^[14]を最後にレギュラーツアーから引退。

2019年のセヴンヒルズカップでは初日66、最終日69と2日連続60台をマークし、真板潔と並んでの10位タイ^[15]に入り、九州勢で唯一、ベストテンに食い込みフィニッシュ^[16]。