慶應学術事業会
株式会社慶應学術事業会(けいおうがくじゅつじぎょうかい、英: Keio Academic Enterprise Co., Ltd.)は、慶應義塾の関連組織として、ライフサポート事業、プロパティマネジメント事業、社会人教育事業などを展開する企業である[1]。
沿革
編集- 1965年3月15日 - 株式会社慶應事業部として設立。
- 1967年8月29日 - 株式会社慶応商事に社名変更。
- 1996年2月9日 - 株式会社慶應学術事業会に社名変更。
- 2001年4月10日 - 東京・丸の内に慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)を開設。
- 2015年12月17日 - 野村ホールディングス株式会社と共同で株式会社慶應イノベーション・イニシアティブを設立[1]。
事業内容
編集ライフサポート事業
編集慶應カードの発行や、損害保険・生命保険の代理店業務を行う[1]。
プロパティマネジメント事業
編集慶應義塾の環境保全支援として、清掃・警備・設備関連業務の受託事業を展開[1]。
社会人教育事業
編集慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)にて、年間20,000人のビジネスパーソンが参加する各種プログラムを提供[1]。
所在地
編集関連会社
編集- 株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ - 慶應義塾大学の研究成果を活用し、新事業の創造と社会貢献を目的としたベンチャーキャピタル[1]。