想い出 (映画)
『想い出』(おもいで、英題:Act of Love、仏題:Un acte d'amour)は1953年のアメリカ合衆国の映画。 アルフレッド・ヘイズの小説「ヴィア・フラミニアの娘」をアーウィン・ショーが脚色し映画化したもの[1][2]。 アナトール・リトヴァク監督の作品で、出演はカーク・ダグラスなど。ヨーロッパで製作に当った為、フランスの俳優が多数出演している[2]。
想い出 | |
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Act of Love | |
監督 | アナトール・リトヴァク |
脚本 | アーウィン・ショー |
原作 | アルフレッド・ヘイズ |
製作 | アナトール・リトヴァク |
出演者 | カーク・ダグラス |
音楽 |
ミシェル・エメル ジョー・エイオ |
撮影 | アルマン・ティラール |
編集 | レオニード・アザー |
配給 |
ユナイテッド・アーティスツ 松竹洋画部/ユナイト映画 |
公開 |
1953年12月17日 1954年3月20日 |
上映時間 | 108分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 フランス |
言語 | 英語 |
ストーリー
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キャスト
編集※括弧内は日本語吹替(初回放送1967年1月14日『土曜洋画劇場』21:00-23:00)
- ロバート・テラー:カーク・ダグラス(宮部昭夫)
- リザ:ダニー・ロバン(武藤礼子)
- フェルナン:フェルナンド・ルドゥ(天草四郎)
- クロード:セルジュ・レジアニ(近石真介)
- ニーナ:バーバラ・ラージュ(公卿敬子)
- ヘンダーソン:ジョージ・マシュー(吉沢久嘉)
- 軍曹:ロバート・ストラウス(相模武)
- 兵士:シドニー・チャップリン
- ミミ:ブリジット・バルドー
スタッフ
編集- 監督:アナトール・リトヴァク
- 脚本:アーウィン・ショー
- 原作:アルフレッド・ヘイズ
- 製作:アナトール・リトヴァク
- 撮影:アルマン・ティラール
- セット:アレクサンドル・トローネル
- 音楽:ミシェル・エメル、ジョー・エイオ
- 録音:ジョゼフ・デ・ブルターニュ
- 編集:レオニード・アザー
- アソシエイト・プロデューサー:ジョージ・マウラー
出典
編集- ^ Zolotow, Sam (January 1, 1954). “HAYES' PLAY BOWS HERE NEXT MONTH / Circle in the Square to Offer 'Girl on the Via Flaminia,' Based on Author's Novel”. The New York Times February 17, 2019閲覧。
- ^ a b 想い出 - 映画.com