悩殺業務命令 いやらしシェアハウス
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『悩殺業務命令 いやらしシェアハウス』(のうさつぎょうむめいれい いやらししぇあはうす)は、は2019年12月13日から上野オークラ劇場と横浜光音座2で公開が始まったR18+指定の日本映画。監督は渡邊元嗣。主演は本作が初主演となる生田みく。
悩殺業務命令 いやらしシェアハウス | |
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監督 | 渡邊元嗣 |
脚本 | 山崎浩治 |
出演者 |
生田みく 美咲結衣 原美織 ケイチャン 可児正光 |
配給 | オーピー映画 |
公開 | 2019年12月13日 |
上映時間 | 70分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
2020年11月4日に『AI・シェアハウス 感応ラブロイド』と改題されDVDリリース。(発売:大蔵映画、販売:スターボード)
ストーリー
編集時はAIがその人の個性を分析し最適な恋愛、結婚の相手をマッチングしてくれる時代。 AIに頼らない「お見合いシェアハウス」に参加した八雲花恋(生田みく)はお見合い相手の桐島平太(ケイチャン)と2泊3日の同居生活を始める。じつはこの企画会社「スタープリンス社」はヒューマノイド開発会社で、花恋はその落ちこぼれ社員だった。希望していた開発部に転属させることを条件に、人間に恋をさせる機能を搭載した新型ヒューマノイド平太の実証実験の相手を命じられていた。 何としても平太に自分を恋させたい花恋は、あの手この手で平太にモーションをかけ気を引こうとするが全て失敗に終わる。 諦めかけていた矢先、花恋の元の夫である友哉(可児正光)が二人の前に現れ、話は思わぬ方向に展開する。
キャスト
編集- 八雲花恋:生田みく
- お見合いシェアハウスで平太との同居生活を送る。しかし彼女にはヒミツがあった。
- 草壁冴子:美咲結衣
- お見合いシェアハウスの企画会社「スター・プリンス社」の案内人。実はヒューマノイド開発会社の女社長。
- エヴァ:原美織
- 平太が付き合った恋人型ヒューマノイド。
- 桐島平太:ケイチャン
- 花恋とともにお見合いシェアハウスに参加。ヒューマノイドであるが、設計上自分を人間だと思いこんでいる。
- 友哉:可児正光
- 花恋の元夫。AIによって幸福確率99%と診断されていた。
スタッフ
編集- 監督:渡邊元嗣
- 脚本:山崎浩治
- 撮影・照明:小山田勝治
- 編集:酒井正次
- 助監督:小関裕次郎
- スチール:本田あきら
- 録音:小林徹哉
- 選曲:徳永由紀子
- MA :Bias Technologist
- 監督助手:山川邦顕、高橋広海、渡辺晃己
- 演出部応援:赤羽一真
- 現場応援:鎌田一利
- 合成:飯岡聖英
- カラリスト:如月生雄、やよいあい
- 仕上げ:東映ラボ・テック
- 制作:ナベシネマ
- 提供:オーピー映画
出典
編集- 悩殺業務命令 いやらしシェアハウス pg-pinkfilm.com. 2021年5月2日閲覧
- AI・シェアハウス 感応ラブロイド Starboard Official Website. 2021年5月2日閲覧