必殺処刑チーム
『必殺処刑チーム』(原題: Gridlocked)は、2015年にカナダで製作されたアクションスリラー映画。アラン・アンガーが監督を務め、アンガーとロブ・ロボルが共同で脚本を執筆した。アメリカ合衆国では2015年9月26日の「オースティン・ファンタスティック・フェスト」でプレミア上映された後、2016年6月14日からNetflixにて配信が開始された[1]。日本では劇場公開されずビデオスルーとなった。
必殺処刑チーム | |
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Gridlocked | |
監督 | アラン・アンガー |
脚本 |
アラン・アンガー ロブ・ロボル |
製作 |
ジェフ・ハート ブルーノ・マリノ |
出演者 |
ドミニク・パーセル コディ・ハックマン ダニー・グローヴァー スティーヴン・ラング トリッシュ・ストラタス |
音楽 | ジェイコブ・シェイ |
撮影 | パシャ・パトリッキ |
編集 |
マイケル・レーン アラン・アンガー |
製作会社 | ノース・ハリウッド・フィルムズ |
配給 | マグノリア・リリーシング/モングレル・メディア |
公開 |
2015年9月26日(プレミア上映) 2016年6月14日 劇場未公開 |
上映時間 | 114分 |
製作国 | カナダ |
言語 | 英語 |
ストーリー
編集ニューヨーク市警の刑事デヴィッド・ヘンドリックス。彼は過去にSWATのリーダーとして数々の事件を解決に導いてきた。ある日、デヴィッドは映画俳優のブロディ・ウォーカーと行動を共にするよう命令され、二人は警察の訓練施設へと向かうのだった。ところがその施設が謎の武装集団によって襲撃を受けてしまう。しかもその武装集団を指揮しているのは、デヴィッドのかつての同僚コーヴァーだった。デヴィッドは施設に残された数少ない生き残り達と共に、凶悪な武装集団に立ち向かうことを決意する。
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
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ソフト版 | Netflix版 | ||
デヴィッド・ヘンドリックス | ドミニク・パーセル | 江川央生 | 藤真秀 |
ブロディ・ウォーカー | コディ・ハックマン | 斎藤寛仁 | 西健亮 |
コーヴァー | スティーヴン・ラング | 板取政明 | 内田直哉 |
ジーナ | トリッシュ・ストラタス | 土井真理 | |
サリー | ダニー・グローヴァー | 秋元羊介 | |
ライカー | ヴィニー・ジョーンズ | さかき孝輔 | |
マーティ | ソウル・ルビネック | 山下大毅 | |
マドックス | リチャード・ガン | 仗桐安 | |
スコット・キャロウェイ | スティーヴ・バイヤーズ | 三宅貴洋 | |
ジェイソン | ジェームズ・A・ウッズ | 花輪英司 | |
ダラス | ロマーノ・オルザリ | 江原実 | |
ビル | ジュダ・カッツ | 藤田将利 | |
フィン | J.P.マヌー |
- Netflix版
脚注
編集- ^ “New To Netflix For July 2016”. (2016年6月21日) 2016年8月24日閲覧。