徳田優也
徳田 優也(とくだ ゆうや)は、株式会社カプコン所属のゲームクリエイター。
とくだ ゆうや 徳田 優也 | |
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生誕 | 日本 |
出身校 | 東京理科大学 |
職業 | ゲームクリエイター |
活動期間 | 2004年 - |
代表作 | 『モンスターハンター』シリーズ |
経歴
編集東京理科大学経営学部卒。石田英夫ゼミ出身(ゼミ長)。学生時代に見た初代モンスターハンターのプロモーションムービーでモンスターを単なる敵ではなく生態系として表現している事に感銘を受け2004年、カプコンに入社[1]。
モンスターハンターG以降プランナーとしてモンスターハンターシリーズの開発に関わることになる。モンスターハンター3Gよりメインプランナーを担当。
2014年には辻本良三より「次世代のモンスターハンター」の制作をオファーされ、モンスターハンター:ワールドのディレクターを担当[2]。同作品をカプコン史上初の1000万本という大台に乗せ成功に導く[3]。
人物
編集モンスターハンターシリーズの中ではババコンガ、ドドブランゴ、ラージャン、ティガレックス、ナルガクルガ、ラギアクルス、イビルジョー、ジンオウガ、ブラキディオス、セルレギオス、ネルギガンテ等のモンスターを企画[4]
代表的な作品
編集プランナー
編集- モンスターハンターG(2005年)
- モンスターハンター2(2006年)
- モンスターハンター ポータブル 2nd(2007年)
- モンスターハンター ポータブル 2ndG(2008年)
- モンスターハンター ポータブル 3rd(2010年)
- モンスターハンター3(2009年)
メインプランナー
編集ディレクター
編集脚注
編集- ^ “何を変え,何を変えるべきでないのか? 「MONSTER HUNTER: WORLD」のコンセプトとグローバルユーザーに向けた取り組み”. 4gamer (2018年). 2018年8月22日閲覧。
- ^ “何を変え,何を変えるべきでないのか? 「MONSTER HUNTER: WORLD」のコンセプトとグローバルユーザーに向けた取り組み”. 4gamer (2018年). 2018年8月22日閲覧。
- ^ “『モンスターハンター:ワールド』が全世界で1,000万本を突破!~ コンシューマ版に加え、「Steam」向けに配信を開始し、カプコン史上初の大台を達成 ~”. カプコン (2018年). 2018年8月22日閲覧。
- ^ [https://www.youtube.com/watch?v=DJdbCKlD7Cw&t youtube電撃PlayStation ch 『モンスターハンター:ワールド』徳田Dに聞く電撃PSトークショウ:第3回