徳島フェリー
徳島フェリー(とくしまフェリー)は、共同汽船[1]、共正汽船の2社が共同運航していたフェリー航路。当時、阪神 - 徳島・小松島間の旅客船航路を運航していた三社のうち、関西汽船を除く二社によって開設された。
沿革
編集航路
編集船舶
編集- あわ丸 (共同汽船)
- 波止浜造船建造、1965年8月竣工、1965年8月20日就航、1987年日本船舶明細書より削除[6]
- 1,051.22総トン、全長68.07m、幅14.8m、深さ4.4m、主機ディーゼル2基、機関出力3,000ps、最大速力16.5ノット、航海速力15ノット
- 船客定員595名、トラック26台
- いずみ丸 (共正汽船)
- 1965年竣工、1965年8月20日就航、2000年フィリピンへ売船[6]
- とくしま丸 (共同運航)