徳山朝鮮初中級学校(とくやまちょうせんしょちゅうきゅうがっこう、도꾸야마조선초중급학교)は、山口県周南市にあった朝鮮学校である。学校法人山口朝鮮学園が運営していた。

日本の幼稚園中学校に相当する教育を行う各種学校(非一条校)だった。

沿革

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  • 1946年
  • 1956年 - 徳山朝鮮初級学校として新開設
  • 1957年 - 中級部を設置し現校名となる
  • 1972年 - 幼稚班を設置
  • 2006年7月 - 創立50周年記念式典・同窓会(於・ピピ510)
  • 2009年 - 児童生徒減少のため休校。3月20日、休校式が開かれた。同年9月30日に廃校。
    • 最後の児童生徒7人は広島朝鮮初中高級学校に転校したり、日本の学校に編入学した。
    • 校舎は廃校後に解体され、跡地はRCC(整理回収機構)による接収後、売却されて住宅団地に造成され、新しい家屋が立っている。学校の片鱗を示すものは何も残っていない。

学科

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  • 中級部
  • 初級部
  • 幼稚班(休止)

通学範囲

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校外活動

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  • 学校近くのJR西日本櫛ケ浜駅の清掃活動を定期的に行い、JR西日本から何度も表彰されていた。

出身者

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所在地

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  • 745-0816 山口県周南市遠石(といし)3丁目8-13

関連項目

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外部リンク

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