御祖村

日本の石川県鹿島郡にあった村

御祖村(みおやむら)は、石川県鹿島郡に存在した

みおやむら
御祖村
廃止日 1955年1月1日
廃止理由 新設合併
御祖村久江村滝尾村越路町鹿島町
現在の自治体 中能登町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
鹿島郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,795
(1953年)
隣接自治体 石川県:鹿島郡金丸村能登部町久江村余喜村
富山県氷見郡碁石村
御祖村役場
所在地 石川県鹿島郡御祖村高畠
座標 北緯36度56分14秒 東経136度52分22秒 / 北緯36.93733度 東経136.87267度 / 36.93733; 136.87267座標: 北緯36度56分14秒 東経136度52分22秒 / 北緯36.93733度 東経136.87267度 / 36.93733; 136.87267
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村の名称は、小田中に能登国国造、能登臣の祖とされる崇神天皇皇子大入杵命の墓所があることによる。

地理

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歴史

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  • 中世 - 当地には「高畠荘」が存在。
  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、鹿島郡高畠村、高畠村原山分、小金森村、福田村、藤井村、曽禰村、小田中村及び小田中村原山分を廃し、その区域をもって鹿島郡御祖村を設置する。
  • 1955年昭和30年)1月1日 - 鹿島郡越路町、御祖村、滝尾村及び久江村を廃し、その区域をもって鹿島郡鹿島町を設置する。8大字は鹿島町の大字に継承。

教育

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交通

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産業

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関連項目

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