徐城県(じょじょう-けん)は中華人民共和国江蘇省淮安市にかつて存在した県。現在の盱眙県北西部に相当する。
南北朝時代、東魏により設置された高平県を前身とする。598年(開皇18年)、隋朝により徐城県と改称された。北宋により廃止された。