後藤幸樹
後藤 幸樹(ごとう こうき、1984年7月31日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1984年7月31日(40歳) | |||
出身地 | 宮城県大崎市 | |||
ラテン文字 | Kouki GOTO | |||
身長 | 173cm | |||
選手情報 | ||||
ポジション | L |
来歴
編集宮城県大崎市出身。東北高校時代から全国規模の大会で活躍、2001年2年次にはインターハイ3位・国体準優勝、2002年3年次には春高バレー優勝・インターハイ優勝・国体準優勝、春高バレーではベストリベロ賞も受賞した。進学した東海大でも数々の栄光に輝き、2006年の東西インカレ王座決定戦ではベストリベロ賞を受賞した。[1]
2007年、日本たばこ産業(JT)に入社し、JTサンダーズに入部した[1]。当初は酒井大祐の控えだった。2008年11月、酒井が右膝外側半月板を損傷し離脱した[2]ため、2008/09年シーズンのレギュラーを獲得した。しかし、2009年5月に右アキレス腱断裂した[3]ため離脱した。2010年5月にJTサンダーズを退部した[4]。
その後は9人制バレーのJT東京バレーボール部で2019年シーズンまで活動した[5]。
所属チーム
編集脚注
編集- ^ a b “リベロプレーヤー 後藤幸樹選手が入部しました”. JTサンダーズ公式 (2007年4月). 2010年9月26日閲覧。
- ^ “JTリベロ、酒井復帰へ 全日本選抜バレー来月1日開幕”. 中国新聞 (2009年4月24日). 2010年9月26日閲覧。
- ^ “JTに期待のリベロ、大上見参 バレー男子”. 中国新聞 (2009年8月7日). 2010年9月26日閲覧。
- ^ “直弘龍治選手、尾上健司選手、丹山禎昭選手、後藤幸樹選手が退部”. JTサンダーズ公式 (2010年5月). 2010年9月26日閲覧。
- ^ “JT東京(2019シーズン):: 9人制バレーボール”. www.9volleyball.jp. 2024年3月6日閲覧。
関連項目
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