後三年合戦金沢資料館
日本の秋田県横手市にある歴史博物館
後三年合戦金沢資料館(ごさんねんかっせん かねざわしりょうかん)は、秋田県横手市金沢にある、1083年(永保3年)から1089年(寛治元年)にかけて奥羽地方で起きた内乱・後三年の役に関する歴史博物館。
後三年合戦金沢資料館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 後三年合戦金沢資料館 |
専門分野 | 後三年の役 |
事業主体 | 横手市 |
開館 | 1991年(平成3年)8月7日[1][2] |
所在地 | |
位置 | 北緯39度22分27.9秒 東経140度34分10.4秒 / 北緯39.374417度 東経140.569556度座標: 北緯39度22分27.9秒 東経140度34分10.4秒 / 北緯39.374417度 東経140.569556度 |
アクセス | (#アクセス参照) |
最寄駅 | 奥羽本線 後三年駅 |
最寄バス停 | 横手・大曲線 金沢公園前 |
最寄IC | E47 秋田自動車道 横手北SIC |
外部リンク | 後三年合戦金沢資料館(横手市) |
プロジェクト:GLAM |
概要
編集横手市最北部の金沢地区に所在し、後三年の役(後三年合戦とも)に関連した文化財や資料を収集・展示することを目的に設置されている[3]。1991年(平成3年)8月7日に開館[1]。敷地は東京に住む秋田出身の人物によって無償で貸与されたもので、そこに横手市が総事業費約7200万円をかけて当館を建設した[2]。
所蔵資料
編集考古資料
編集絵巻
編集工芸
編集その他
編集開館時間・入館料
編集- 開館時間:9:00 - 17:00
年末年始(12月29日 - 1月3日)と月曜日は休館日となっている。入館には100円がかかる(中学生以下は無料)。入館の際に発行される券は、横手市観光文化施設である4館(当館・かまくら館内ファンスタジックギャラリー・石坂洋次郎文学記念館・横手公園展望台)共通で使用することができる[5][6]。
アクセス
編集周辺
編集脚注
編集- ^ a b “横手市観光協会の歩み”. 一般社団法人 横手市観光協会. 2022年1月10日閲覧。
- ^ a b c “公園でよみがえる”. ホットアイあきた(通巻360号) (1992年7月1日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “横手市郷土資料館施設設置条例”. 横手市 (2005年10月1日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “後三年の役金沢資料館”. 横手市観光推進機構. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “施設案内 後三年合戦金沢資料館”. 横手市 (2021年12月3日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “横手市観光文化施設入場料を定める条例”. 横手市 (2005年10月1日). 2022年1月10日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 施設案内 後三年合戦金沢資料館 - 横手市
- 後三年合戦金沢資料館 - 横手市観光協会
- 後三年合戦金沢資料館 - 横手市観光推進機構