弓 (映画)
『弓』(ゆみ、활)は、キム・ギドク監督作品。2005年に公開された韓国映画、上映時間90分。
弓 | |
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활 | |
監督 | キム・ギドク |
脚本 | キム・ギドク |
製作 | キム・ギドク |
製作総指揮 |
鈴木径男 池田史昭 |
音楽 | カン・ウンイル |
撮影 | チャン・ソンベク |
編集 | キム・ギドク |
公開 |
2005年5月12日 2006年9月9日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | 韓国 |
言語 | 韓国語 |
弓 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 활 |
発音: | ファル |
英題: | The Bow[1] |
ストーリー
編集海に浮かぶ漁船で暮らす少女と老人。どこからか連れてきた少女を育てながら老人は少女の17歳の誕生日と共に訪れる結婚の日を夢見ていた。しかし釣り客としてやってきた大学生の青年に少女は心を奪われ、その日から少女と老人の間に溝が生じはじめる。
キャスト
編集- 老人: チョン・ソンファン
- 少女: ハン・ヨルム
- 青年: ソ・ジソク
- 青年の父: チョン・ゴクファン