建国門駅
北京の地下鉄駅
建国門駅(けんこくもんえき)は北京市東城区に位置する、北京地下鉄の駅。
建国門駅 | |
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出口C | |
けんこくもん Jianguomen | |
所在地 | 北京市東城区 |
所属事業者 |
北京市地鉄運営 (北京地下鉄) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計1面2線) |
開業年月日 | 1984年9月20日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■1号線 |
駅番号 | 120 |
キロ程 | 23.501 km(苹果園起点) |
◄119 東単 (1.230 km) (1.377 km) 永安里 121► | |
所属路線 | ■2号線 |
駅番号 | 211 |
キロ程 | 11.488 km(西直門起点) |
◄210 北京駅 (0.945 km) (1.763 km) 朝陽門 212► |
建国門駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 建國門站 |
簡体字: | 建国门站 |
拼音: | Jiànguómén Zhàn |
発音: | チェンクオメン チャン |
英文: | Jianguomen Station |
乗り入れ路線
編集1号線と2号線が乗り入れている。この2路線には駅番号が付与されており、1号線が「120」、2号線が「211」となっている。
歴史
編集駅構造
編集地下駅。地上の出口の建造物内に改札口がある。建国橋の傍に3つの出口があり、A出口:西北方面、B出口:東北方面、C出口:西南方面、の3ヶ所設けられている。
地上出口から下階に順に、地下1階に2号線ホーム、地下2階に1号線ホームがある。ホームは両線ともに島式ホーム1面2線構造。地下1階2号線ホームの内回り側の壁面には古代中国の四大発明をイメージした《四大发明》[1]、外回り側の壁面には中国天文学史をイメージした《中国天文史》の壁画[2]が飾られている。
のりば
編集両路線ともに案内上ののりば番号は設定されていない。
1号線ホーム (B2F) | ||
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西方向 | 王府井・復興門・苹果園方面 | |
東方向 | 国貿・四恵・四恵東方面 | |
2号線ホーム (B1F) | ||
内回り | 北京駅・前門・宣武門方面 | |
外回り | 朝陽門・東直門・雍和宮方面 |
駅周辺
編集隣の駅
編集注釈
編集- ^ “【看北京】图说北京地铁壁画三十年变迁史”. 千龙网 (2015年12月15日). 2017年10月19日閲覧。
- ^ 高雪梅; 魯雨涵 (2017年3月23日). “北京地鉄:“壁画是干大事的””. 瞭望東方周刊. 2017年10月19日閲覧。