座頭市御用旅』(ざとういちごようたび)は、1972年1月15日に東宝が配給した時代劇映画。勝新太郎の代表作、座頭市シリーズの第23作[1]森一生監督、勝プロダクション製作[2]大映の倒産により、今作から配給が東宝へ移った。

座頭市御用旅
Zatoichi at Large
監督 森一生
脚本 直居欽哉
原作 子母沢寛
製作 勝プロダクション
出演者 勝新太郎
森繁久彌
三國連太郎
音楽 村井邦彦
撮影 森田富士郎
編集 谷口登司夫
配給 東宝
公開 日本の旗 1972年1月15日
上映時間 88分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 新座頭市・破れ!唐人剣
次作 新座頭市物語・折れた杖
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あらすじ

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出演

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[3]

スタッフ

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  • 監督 : 森一生
  • 脚色 : 直居欽哉
  • 音楽 : 村井邦彦
  • 製作 : 勝新太郎、西岡弘善
  • 企画 : 久保寺生郎
  • 撮影 : 森田富士郎
  • 助監督 : 南野梅雄
  • 美術 : 太田誠一
  • スチール : 下村正利

併映作品

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脚注

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  1. ^ 座頭市御用旅”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月16日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報1972年1月下旬正月特別号 p.22
  3. ^ クレジット表記方法、順序は東宝公式サイトに従う。公式サイトにも記載なき俳優名は記載しない。

外部リンク

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