広島市立広島市民病院
広島市立広島市民病院(ひろしましりつひろしましみんびょういん)は、広島県広島市中区にある医療機関。地方独立行政法人広島市立病院機構が運営する市立病院である。広島県災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、エイズ治療拠点病院(中国四国ブロック拠点病院)、総合周産期母子医療センターなどに指定されている。病院の基本理念は「患者さんと協働して、心のこもった、安全で質の高い医療を行います。[2]」
広島市立広島市民病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Hiroshima City Hospital |
前身 | 社会保険広島市民病院 |
標榜診療科 | 内科、精神科、神経内科、呼吸器内科、循環器内科、リウマチ科、小児科、循環器小児科、外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、頭頸部外科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科 |
許可病床数 |
743床 一般病床:715床 精神病床:28床 |
機能評価 | 一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 | 地方独立行政法人広島市立病院機構 |
管理者 | 秀 道広(病院長[1]) |
開設年月日 | 1952年8月11日 |
所在地 |
〒730-8518 |
位置 | 北緯34度23分52秒 東経132度27分36秒 / 北緯34.39778度 東経132.46000度 |
二次医療圏 | 広島 |
PJ 医療機関 |
沿革
編集当初は厚生省(現厚生労働省)により開所。広島市が運営受託していた。よって名称も社会保険広島市民病院だった。2003年に受託を解除して、現在の広島市立広島市民病院になった。2003年から2008年にかけて、建物の増改築及び耐震補強などを行った。現在の病床数は743床(2007年2月1日より)。診療科の数は26。
年表
編集診療科
編集標榜科は以下の通りである。
主な指定
編集- 臨床研修指定病院
- 救命救急センター
- エイズ治療拠点病院(中国四国ブロック拠点病院、広島県エイズ治療中核拠点病院)
- 地域がん診療連携拠点病院
- 総合周産期母子医療センター
- 地域医療支援病院
- 広島県災害拠点病院