広島ダービー
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
該当チーム
編集以下では地元紙中国新聞がとりあげたもの、あるいは2チーム間で正式に名乗っているもののみ記載する。
- 中国電力 vs 広島日野自動車
- 2014年日本卓球リーグ女子1部後期リーグで実現した。地元紙中国新聞は「初の広島ダービー」と謳っている[1]。3-1で中国電力の勝利[2]。
- マツダスカイアクティブズ広島 vs 中国電力レッドレグリオンズ
- 両チームとも、2017年からジャパンラグビートップチャレンジリーグを経て、現在はジャパンラグビーリーグワン所属。両者の対戦は、広島ダービーとも呼ばれている[3][4][5][6]。
その他
編集- マツダSC vs マツダオート広島サッカー部
- 1980年代に実現したサッカーチームの対戦。当時のサッカー雑誌ではダービーという名称を用いず、母体が自動車メーカーとそのディーラーであることから「親子対決」あるいは「兄弟対決」と謳っていた[7]
- 広島ドラゴンフライズ vs 広島ライトニング
- いずれも2013年に創設されたバスケットボールチームで、広島ドラゴンフライズはNBL、広島ライトニングはbjCリーグ(2015-16シーズンよりbjリーグに参加)と異なるリーグに所属していたため、公式戦を行う機会は無かった(プロリーグ構想 (バスケットボール)参照)。広島ライトニングは2015-16シーズンをもって活動を休止し、広島ドラゴンフライズは2016年発足のBリーグに参入した。
- 広島東洋カープ vs 北海道日本ハムファイターズ
- プロ野球チームの対戦。日本ハムの本拠地であるエスコンフィールドHOKKAIDOが北広島市にあるため、両者の対戦が「広島ダービー」と呼ばれることがある[8][9]。
脚注
編集- ^ “初の広島ダービー実現 卓球日本L、後期女子4日開幕”. 中国新聞 (2014年10月3日). 2014年11月29日閲覧。
- ^ “H26 後期日本卓球リーグ 大阪大会”. 日本卓球リーグ. 2014年11月29日閲覧。
- ^ “サポーターズブロク更新しました。”. マツダブルーズーマーズfacebook (2014年11月20日). 2014年11月29日閲覧。
- ^ “第4戦(VS マツダ) 広島ダービー マツダに惜敗”. 中国電力ラグビー部 (2006年). 2014年11月29日閲覧。
- ^ “【ラグビー/NTTリーグワン】どちらに転ぶか分からない広島ダービー。 “ラグビーボールのような激闘“はSA広島に軍配<中国RR vs SA広島>”. スポーツナビ. 2024年3月14日閲覧。
- ^ “リーグワンD3の広島ダービー第2戦はスカイアクティブズがリベンジ - ラグビーリパブリック” (2024年2月25日). 2024年3月14日閲覧。
- ^ 『サッカーマガジン』1980年2月25日号
- ^ “<ボールパーク開業元年>ファンも交流 深まる絆 セ・パ交流戦「広島ダービー」実現”. 北海道新聞 (2023年6月6日). 2023年6月11日閲覧。
- ^ “北に息づくカープ魂 広島の入植者が礎、赤ヘルブームに沸いた 北海道・北広島”. 朝日新聞 (2023年6月3日). 2023年6月11日閲覧。
関連項目
編集