幸州大橋
韓国・漢江に架かる橋
(幸州大橋崩落事故から転送)
幸州大橋(ヘンジュおおはし、ハングル: 행주대교)は京畿道高陽市徳陽区幸州外洞とソウル特別市江西区開花洞を結ぶ橋梁。1992年5月19日に開通した新幸住大橋(シネンジュおおはし)が同年7月31日に施工会社の碧山建設の工事強行に起因し崩壊。第二新幸住大橋は2000年12月16日に開通した。
幸州大橋 | |
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基本情報 | |
国 | 韓国 |
所在地 | ソウル特別市江西区開花洞 - 京畿道高陽市徳陽区幸州外洞 |
着工 | 1987年10月 |
開通 | 1995年5月19日 |
構造諸元 | |
全長 | 1460m |
幅 |
14.5m (新・3車線) 10m(旧) |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
橋(一般国道) | |
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幸州大橋 행주대교 | |
総延長 | 1.460 km |
開通年 | 1995年5月19日 (新幸州大橋) 2000年12月16日(第二新幸州大橋) |
道路の方角 | 南北 |
南端 | ソウル特別市江西区開花洞 |
主な経由国 | 大韓民国 |
北端 | 京畿道高陽市徳陽区幸州外洞 |
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旧幸州大橋は桁橋で構成され、国道39号線や国家支援地方道78号線の一部となっている。
橋を通る道路
編集歴史
編集脚注
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