平野 清(ひらの きよし、1929年7月31日 - 2002年5月18日)は、日本政治家。元参院議員(1期)。元サラリーマン新党代表

東京板橋出身。神奈川大学法経学部卒。1953年読売新聞社入社。整理部次長を経て、1986年第14回参議院議員通常選挙で参議院議員に当選。1989年サラリーマン新党代表に就任。翌年自由民主党に移籍。1991年、環境政務次官就任。1992年第16回参議院議員通常選挙で移籍がひびいて落選、政界引退。

1999年、勲三等旭日中綬章を受章[1]。2002年5月18日、胆のうがんのため死去。正五位叙勲。

参考文献

編集

『現代政治家人名事典』(日外アソシエーツ編集・発行、1999年)

著書

編集

脚注

編集
  1. ^ 「99年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、外国人、在日外国人の受章者一覧」『読売新聞』1999年11月3日朝刊