平湯インターチェンジ
岐阜県高山市にある中部縦貫自動車道のインターチェンジ
平湯インターチェンジ(ひらゆインターチェンジ)は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯にある中部縦貫自動車道(安房峠道路・高山東道路)のインターチェンジである。
平湯インターチェンジ | |
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安房峠道路 平湯料金所 | |
所属路線 |
E67 中部縦貫自動車道 (安房峠道路・高山東道路) |
料金所番号 | 34-002 |
起点からの距離 | 5.6 km(中ノ湯IC起点) |
◄中ノ湯IC (5.6 km) (5.6 km) 久手IC► | |
接続する一般道 | 国道158号・国道471号 |
供用開始日 | 1997年(平成9年)12月6日 |
通行台数 | 3,065台/日(2019年)[1] |
所在地 |
〒506-1433 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯 |
道路
編集平湯料金所
編集ブース数 : 6
- 松本方面
- ブース数 : 3
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
- 閉鎖中 : 1
- 高山方面
- ブース数 : 3
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
- 閉鎖中 : 1
料金所のすぐ脇に簡単な駐車場が設置されており、トイレ休憩を済ませることが可能になっている。
2010年4月1日からETCカードおよびクレジットカードに対応している。自動収受機併設のカードリーダーにカードを挿入して精算する方式となり、ETC車載器を使用した無線通信はできなかったが、2012年12月6日からは料金所で一旦停止するスタイルでのETC専用レーンの運用を開始した。
かつては回数券の販売が行われていたが、ETCの普及状況を勘案して、路線バス用のものを除き2014年に販売停止となった[2]。
接続道路
編集周辺
編集- 平湯温泉
- 平湯スキー場
- 中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンター(旧飛騨・北アルプス自然文化センター(平湯ビジターセンター))
- 新平湯温泉
隣
編集脚注
編集- ^ 『平成31年・令和元年 観光統計』(PDF)高山市商工観光部観光課、2020年3月、6頁 。2021年1月24日閲覧。
- ^ “安房峠道路の回数券の販売を停止し、未使用回数券の払戻しを開始します | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本”. 安房峠道路の回数券の販売を停止し、未使用回数券の払戻しを開始します | ニュースリリース | プレスルーム | 企業情報 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本. 2023年1月19日閲覧。