平松 義郎(ひらまつ よしろう、1926年 - 1984年)は、日本の法制史学者。日本近世法制史。
大分市生まれ。東京大学法学部卒業。東大助手、1960年、「近世刑事訴訟法の研究」で法学博士。名古屋大学助教授、教授。在職中に死去。