平井 久丸(ひらい ひさまる、1952年8月 - 2003年8月23日[1])は、日本の医学者。東京大学大学院医学系研究科血液・腫瘍病態学教授。専門は血液学。
分子生物学の手法を東京大学医学部第三内科に導入し、臨床面では血液疾患の治療法を発展させ、研究面でも数々の成果を挙げる。1998年持田記念学術賞受賞。