常磐村 (岐阜県)

日本の岐阜県稲葉郡にあった村

常磐村(ときわむら)はかつて岐阜県稲葉郡に存在したである。

ときわむら
常磐村
廃止日 1940年7月1日
廃止理由 編入
南長森村北長森村木田村常磐村岐阜市
現在の自治体 岐阜市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
稲葉郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 8.20 km2.
総人口 2,097
(1940年)
隣接自治体 岐阜市稲葉郡黒野村方県村
山県郡高富町岩野田村
常磐村役場
所在地 岐阜県稲葉郡常磐村大字打越
座標 北緯35度27分39秒 東経136度45分49秒 / 北緯35.46072度 東経136.76356度 / 35.46072; 136.76356 (常磐村)座標: 北緯35度27分39秒 東経136度45分49秒 / 北緯35.46072度 東経136.76356度 / 35.46072; 136.76356 (常磐村)
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現在の岐阜市の北部である。南部は伊自良川鳥羽川に挟まれ、中部北部は城ヶ峰 (288m) や如来ヶ岳 (276m)、眉山 (231m) があり、山間の村である。

岐阜市合併後、宅地造成が進む一方、畜産センター(岐阜市民公園)があり、市民の憩いの場でもある。

平成の大合併の最中、岐阜市の行政の怠慢が露呈し、岐阜市広域合併協議から羽島市笠松町岐南町北方町から離脱するきっかけとなった岐阜市の産廃不法投棄問題は、旧・常磐村の椿洞での出来事である。

歴史

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学校

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脚注

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  1. ^ 揖斐郡志』、揖斐郡教育会、1924年12月、292-295頁

関連項目

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